劇団たいしゅう小説家 第12回公演 人生最良みたいな～！日？

～葬儀と結婚式が同じ日に？！～
＠東京芸術劇場小ホール２　on Apr.29 18：00～


東京芸術劇場に、こんなこぢんまりした小劇場があったとは。
これで残すは小ホール１だけです！


この芝居を見るきっかけは、やはり徳山秀典兄さんです。
ロビーで、兄さんのグッズ販売中。
（地獄兄弟妹Tシャツや、バクザン秀典先生のタオルとか）
あと、CD（ミニアルバム）発売チラシゲット♪
リリースは7月22日で、同日アストロホールでライブもあるとのこと。
今回、ライブのチケット、ちけぴ取り扱いだよ！！


さて、肝心のお芝居。

ナンセンスなストーリーなので、設定の無理無理加減は差っぴくとして。
あと、多少ベタベタなギャグも必要不可欠として。
それと、「しゃ」「しゅ」「しょ」が苦手そうな誰かさんとか、
数箇所「多分違うだろ」と思った台詞のことは、おまけにしておくとして。


兄さん、やっぱり髪伸びすぎです。
あと、アシンメトリー強すぎ。左を向くと、右サイドほぼ刈り上げなんだもん。。。

ブログにあった
『俺があの
　仮○○○○ーカ○トの変身ポーズやら色々♪
　時には○ッ○ー？
　時にはガ○○○？』
ってのは、多分、今日は
「俺、参上」
だったんだと思います。
他にも小ネタ散らばっていたと思いますが。

芝居全体が面白くって、兄さんばっかり追ってはいられなかった。

主演の松田さん、上手ですねー。
「龍騎」の時に少し見たくらいで、その後は雑誌のインタビューなどで眼にする程度でしたが（私のせいです）、なんのてらいもなく、あの役をこなすとは！
と思いました。

優里亜ちゃんは、かわいい♪　で、演技も結構しっかりしている。
ちゃんなかやあいばっちと同じ年なんだよねー。。。
すごいわ。

小谷さんも、あのルックスであの演技は、、、なかなか馬鹿馬鹿しくてよかったです。

何より、好きなのはお母さん役の滝沢京子さん。
さすがに演技が落ち着いているし、それにあの間。


あんまり楽しかったので、DVDを予約してしまいました。
「劇場で予約するとポスター付き」にも惹かれちゃいましたが。。


5月6日まで上演。
当日券取り扱いありですから、GWの予定が無い方はぜひ！