ミーハーおかんの甘辛雑記

主に芝居、映画、TV、雑誌の感想で、
それも気に入りの方中心です。

「アルジャーノンに花束を」原作読破

2006-02-03 23:51:22 | 舞台
先日の13祭の往復とか(ずっとは読んでいられなかったけど)、仕事で出かける時の電車でとか(普段の通勤は徒歩なので)、なんとか読みきりました!

とりあえず、
バート・セルドンはのっけから白衣で出てくださるし(眼鏡も妄想)
フランクは、パン屋のある意味重要人物だし
リロイだけは、原作上はチョイ役だけど・・・

・・・って↑、観点間違ってますから~!

話はね、
あらすじでは、もう、昔から知ってたんだけど、
深いなー、と思います。
主人公チャーリーの変化を浦井さんがどう演じていくのか、
チャーリー自身は33歳という設定ですから、かなりポイントでしょう。
で、永山さん演じるバート・セルドンは、チャーリーとのかかわりがある意味とても多いので、この対比と協調というか、こちらも期待です。
さらにバートとフランクは、まったく異なるタイプなので、演じ分けとか、永山さんの実力が試されるといっても過言じゃないかも。

・・・って、やっぱり観点違ってるわ・・

今日、本屋で普通に文庫本売ってました。平積みでした。
昔の作品ですが決して古さは感じないですよ。
読んでみてください・・・って、自分は図書館で借りちゃったんだけど。

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