舞台「リチャード三世」＠赤坂ACTシアター 千秋楽

行けるかどうか、危ぶまれましたが、なんとか行けました。

本当は、金曜日のチケットも取れていたのだけれど、ダンナが「飲み会」とやらで、泣く泣く友人に引き取ってもらい・・・

ま、その友人から「よかった！」という感想メールは貰えていたのだけれど。



よかったです。


私は正直、古田新太さんをよく知らないのですが、

いい意味の癖があって、味のある役者さんのようです。

ただ、前日、唐沢の演技を見てきたところなので、
少し余裕がない感じかな？とか、偉そうに思っちゃいました。

あと、よっぽどひどいメイクをするのかと、ポスターから予想してたら、
意外と顔はまっとうな感じでしたね。

むしろ、
“オスカル様”か“大天使様”か、というメイクを施された川久保くんとかのほうがすごかったかも（笑）


まあ、初期の動機が

「亮ちゃん（これは、森本くんファンと話すときの呼び名）が出る」ってことで、

次の動機が

「川久保くんも出る」ってことで、

とどめが

「榎本さん、出るじゃん！」

だったのですが、

まあ、その3名は、それほど長い時間は、舞台上にはいなかった・・・です。


演出に関しては、好みが分かれそうです。

私は、好きな演出、ではないけれど、許容できる演出でした。

ああ、こういう見せ方もあるかもね、という感想です。


今日は千秋楽ということで、カーテンコールの後、


豆まき


がありました。


1階席は、ステージからメインキャストが、豆まきを。

客席にも、榎本さんとか川久保くんとか森本くんとかのキャストの方が降りて、豆まきしていた様子。

もちろん、2階席にも兵士の方々がいらして、豆を配ってくれました。


それが、これ。


かわいいでしょ♪