ご紹介してきたサングラハ教育・心理研究所の主幹である岡野守也先生のブログ更新が続いているので、ぜひそちらを見ていただくこととして、ここでは以下特に断らず転載していきたい。
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当研究所の講座プログラムは、「正しく適度な心配はするが過剰な不安に囚われず、やれることをやって、後は宇宙に任せる(受容)ことのできる心」を育み、危機の時代を生き抜く心備えを確立することを目指しています。
そこで、まず不安を感じていない時間を持つ方法をお伝えしていくのですが、そのためにまず大筋として以下のポイントを押さえていきます。
① 心を空(「から」、さらには「くう」)にする:考えない
② 心を何かに集中する:余計なことを考えない
③ 大きな心になる:大きく正しく考える
私たちは、熟睡したり気絶したりしている時は悩んでいない。というか、悩めません。
それは、考えていない・考えられないからです。
逆に言えば、考えるから悩む、考えなければ悩まない、ということです。
ですから、悩みたくなかったら、考えないこと。
とはいっても、パスカル風にいえば「考える葦」であることを運命づけられた人間は、ふつうふだん目が覚めている時は、あれこれと考えずにはいられません。
だとしたら、どうすればいいのでしょう。
次回の記事をお読みください。
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当研究所の講座プログラムは、「正しく適度な心配はするが過剰な不安に囚われず、やれることをやって、後は宇宙に任せる(受容)ことのできる心」を育み、危機の時代を生き抜く心備えを確立することを目指しています。
そこで、まず不安を感じていない時間を持つ方法をお伝えしていくのですが、そのためにまず大筋として以下のポイントを押さえていきます。
① 心を空(「から」、さらには「くう」)にする:考えない
② 心を何かに集中する:余計なことを考えない
③ 大きな心になる:大きく正しく考える
私たちは、熟睡したり気絶したりしている時は悩んでいない。というか、悩めません。
それは、考えていない・考えられないからです。
逆に言えば、考えるから悩む、考えなければ悩まない、ということです。
ですから、悩みたくなかったら、考えないこと。
とはいっても、パスカル風にいえば「考える葦」であることを運命づけられた人間は、ふつうふだん目が覚めている時は、あれこれと考えずにはいられません。
だとしたら、どうすればいいのでしょう。
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