100円ショップからゴムの木の板(下)と圧縮板(上)を購入
こんな物でも研ぐことができるんですね~
まず、1200番の紙やすりを平らなところに置き、木を削ります。
微妙なゆがみが無くなり つるつるするまでやってください
これで木砥が完成
アルミナを付け 力を入れずにかるくかるく研いでみます。
アルミナ(金属)と剃刀(金属)がこすれると黒くなり
砥げてることがわかります。
研磨剤があれば砥石の代わりにいろいろ使えます。
同じようにゴム板を使います。
ダイヤモンドペースト6万番はグリースのような硬い油に混ざっていますので
油で薄めてから使いますがなかなか混ざりません
重油と灯油を混ぜるようなものなので乳化剤を使います。
本来、乳化剤は水と油を混ぜるために使いますが
油と油でも混ざりやすくなるのです。
専用の乳化剤が無い方は食器用洗剤のジョイを一滴付けて混ぜてください。
混ぜたものを金版に付け砥ぎます。
(細かい天然砥石で名倉の代わりでもOKですが人工砥石はNGです)
ペーストをゴム板に付けて最終仕上げ 力を入れずにかるくかるく研ぎます。
力を入れるとゴムの弾力で刃が丸くなりすぎてしまいますのでかる~く
6万番は根気が勝負 かなり時間がかかります。
はじめは14000番位からにしたほうが無難かも
ゴム版の代わりに木砥&皮砥でもOK少し弾力がありフラットな物で応用可能です
摩擦が少ないゴム版を今回は選びました。
いろいろ試して遊んでるわけですね~
こんな物でも研ぐことができるんですね~
まず、1200番の紙やすりを平らなところに置き、木を削ります。
微妙なゆがみが無くなり つるつるするまでやってください
これで木砥が完成
アルミナを付け 力を入れずにかるくかるく研いでみます。
アルミナ(金属)と剃刀(金属)がこすれると黒くなり
砥げてることがわかります。
研磨剤があれば砥石の代わりにいろいろ使えます。
同じようにゴム板を使います。
ダイヤモンドペースト6万番はグリースのような硬い油に混ざっていますので
油で薄めてから使いますがなかなか混ざりません
重油と灯油を混ぜるようなものなので乳化剤を使います。
本来、乳化剤は水と油を混ぜるために使いますが
油と油でも混ざりやすくなるのです。
専用の乳化剤が無い方は食器用洗剤のジョイを一滴付けて混ぜてください。
混ぜたものを金版に付け砥ぎます。
(細かい天然砥石で名倉の代わりでもOKですが人工砥石はNGです)
ペーストをゴム板に付けて最終仕上げ 力を入れずにかるくかるく研ぎます。
力を入れるとゴムの弾力で刃が丸くなりすぎてしまいますのでかる~く
6万番は根気が勝負 かなり時間がかかります。
はじめは14000番位からにしたほうが無難かも
ゴム版の代わりに木砥&皮砥でもOK少し弾力がありフラットな物で応用可能です
摩擦が少ないゴム版を今回は選びました。
いろいろ試して遊んでるわけですね~