涼やかな風が頬をなで、夏にはもう後戻りできません。
・
・
・
・
O池の近くに、建物は撤去されてありませんが、自然に還った広い庭があります。
以前住んでいた方が、植えたのでしょう。
季節ごとに様々な草花が思い思いに、でも巧く住み分けて咲きます。
小さな流れを引き込んだその空間は、庭のようでもあり野原のようでもあります。
・
・
・
O池には、これから冬にかけて渡り鳥がやって来て目を愉しませてくれます。
アオサギはいつでも観ることが出来ますが、この池では始めて見ました。
・
・
・
・
この杭には、よくカワセミが止まっていますが、私のカメラには小さすぎて、いつも不鮮明な点にしか見えません。
・
・
・
・
これは、クリンソウ→こちら
の苗です。
5月に愛宕山東麓の谷間で、そこの管理人さんに頂いた芥子粒ほどの種がここまで育ちました。
桜草の仲間ですが、開花は数年先とのことです。
ニャンのトイレの受け皿に水を張って、湿地の状態を作っています。
18度以下に保つのが良いそうなので、夏の日照りが心配でしたが、建物の東側に置いたのと風通しが良いのが幸いしたようです。
寒さには強いそうですよ。
・
・
・
・
チェリニャンは最近、点滴から脱出するパワーアップを成し遂げました。
こちらもない知恵を絞って対抗しなくてはなりません。
おかげで退屈している暇はありませんが^_^;
うちの近所にも、歩道脇やよそのお宅のお庭にコスモスが咲いています。春に、ケーブルテレビの業者の方にもらったコスモスの種がうちにあるので、来年、プランターに蒔いてみようと思っています。コスモスだったら、黄花コスモスなんかも好きです。
3枚目の写真がとっても好きです。
アオサギさんや、カワセミさん、とってもきれいですね。きれいな鳥さんがいて、うらやましいです。札幌だと、カラスとかハトとかカモぐらいですね、よく見かけるのは。自然のある公園などに行けば、野鳥を見かけることもありますが。
クリンソウの記事、読みました。葉っぱは根元の方でどっしりしているのに、茎は細くすっとしていて、花はかわいらしいのですね。白いサクラソウもとてもとてもきれいでした。
チェリーちゃん、がんばってますね。(^^)
気温が低くなってきたせいか、昼間から秋の虫が盛んに鳴いています。
田んぼでは稲刈りが行われ、コスモスも咲きススキの穂も元気に風にゆれています。
空気が澄んでいるおかげで、遠くの山の様子も肉眼で確認できるほどです。
食欲の秋は僕には無縁なので、読書の秋・音楽の秋を楽しむ事にします。
実は仕事で関係している地元のサッカーチームが天皇杯(元旦に決勝戦が行われるもの)の県代表になり、何と1回戦を勝ち抜き、次の対戦チームが京都パープルサンガなんですよ。10月10日が試合で、応援バスも出るらしいので、行きだけこのバスに乗って試合を見た後は自分で京都観光をして帰ってこようかとも思ったのですが、当日は父の命日なので今回は出かけるのはやめにしておきます。
栃木からも京都への高速バスが出ているので、このバスを利用して京都観光を計画しようと思っています。
チャリニャン、少しは元気を取り戻したようで何よりですね。=^エ^=
『軽口の小部屋』は企画だけはあるのですが、どうにも気力が湧かずに書き進まる事が出来ないでいます。
9月には・・・なんて言っていましたが、10月になっちゃいますね。(>_<)
コスモスは可憐で愛らしい花ですが、生命力は素晴しいですね。
子供の頃から馴染んできた、懐かしい花です。
春にはぜひ、種を蒔いてください。
もうその頃には、新しい家族に恵まれていますね。
札幌にも公園や河川敷には沢山の野鳥がいると思いますよ。
こちらとは異なった鳥や、同じ鳥でも、とどまっている季節が違うので、姿や色が違うと思います。
札幌の公園でバードウォチングなんかも楽しそうですね。
山奥でクリンソウに出会うとパッと辺りが華やいで見えますよ。
深い谷間で花作りにいそしむ人のいることも、初めて知りました。
チェリニャンの体力はかなり回復しているようですが、なにしろ慢性の病気なので油断は禁物です。
栃木はこちらより、秋は深まっていそうですね。
虫の声は結構大きくて、小さな野鳥の声かな?なんて思ってしまうときがあります。
田んぼの稲刈り、コスモス、ススキ・・・目に見えるようです。
嵐山近辺では、もう田んぼを見ることはできません。
田んぼは宅地になり、家で埋まっています。
古代に灌漑をめぐらせた秦氏もびっくりでしょうね。
私は食欲の秋ですが、読書の秋・音楽の秋はTorahikoさんらしいですね。
でも、食べてくださいよ。
サッカーはあまり見ませんが、パープルサンガとの対戦、地元新聞でも取り上げているかもしれませんね。
気をつけてみていましょう。
この連休も沢山の観光客で、ガレージから車を出すことさえ大変です。
出したが最後、一人、二人は轢いてしまいそうです^_^;
観光は平日をお勧めします。
チェリニャンは元気に見えますが、病気持ちには違いありません。
気になることです。
Torahikoさんの気力が充実して、ブログ再開を待っています(^_-)-☆
リンクさせていただいたおかげで、即行でこちらに伺うことが出来、嬉しいです^^;
「ふふ…」と控えめに喜んでいるわたしを想像して、笑ってくださいませ。
コスモスの季節ですね。我が家の庭にもさわさわと揺れています。
可愛くて、見ていて飽きないのですが、わずかの風にも揺れるので被写体としては
難しすぎます。
それでいつも、どんどん摘んでは、テーブルフラワーにどうぞ♪と、友人たちにあげてしまいます。
トップの一枚は、まだまだこれから開花が楽しめそうですね。
アオサギさんのたたずむ一枚が、とても良い雰囲気です!
水面に映って、水彩画のようですね。
鷺さんは総じて無口なので、ばっさばっさと飛び立つ音で初めて存在に気が付きます。
ああ、びっくりさせてしまったなぁと、いつも空に向かって謝ってますよ^^;
バオバオさんの撮られる鷺さんは、なかなか堂々としていますね。
サクラソウにそっくりな「クリンソウ」。上から撮った写真が面白いです。
来春咲いてくれればいいのに、まだ先なんですね。地植えせずに越冬ですか?
昨日からちゃーちゃんも自宅で点滴です。費用の点を考えてそうしました。
じっとしていてくれるので、ひとりでも出来ますが、針を刺す思い切りが悪く、
なかなか上手く行きません。汗ばかりかいてますよ(^^;)
チェリーちゃん、お母さんの言うことを聞きましょうね!
直行便で来られたんですね♪
これからも、度々お越しくださいね。
今、ガラス戸越しに庭を眺めて気が付いたのですが、我家のコスモスはいつの間にか消えてしまったようです。
たくましい茎に4色もの花を咲かせていましたが、他の植物に場所を明け渡したようです。
小倉池は朝日の射す角度によって、水面に映った山がとても効果的で、水鳥が一段と美しく見えます。
ねじこさんのおっしゃるように、鷺は無口ですが、たまに「ゴワァー!」なんて声を聞くとびっくりしてしまいますね。
どんな声帯をしているのやら^^;
クリンソウは一部鉢植えにして、後は日陰で湿気た場所に地植えしようかと思います。
ちょうど今の時期が良さそうです。
ちゃーちゃんもお家で点滴を受けるようになりましたか。
じっと処置を受ける姿は健気ですね。
針を刺すにはどうしても、ためらいがついて回ります。
私はもっぱら、押さえ込み係を勤めておりますが^^;
チェリニャンは、ここ4日ほど失敗の連続です。
体調が回復してきた証だと良いのですが。
輸液の原価は300円そこそこだそうですが、病院によって値段はマチマチです。
安く提供して欲しいですね。