近頃、自然の風景の中で猫柳を見ることがほとんど無くなりましたが、我家から極々近くの河川敷でその群生を発見しました。
水際に生えているのですが、そこに行くには野いばらの爪に幾度もズボンを引っ掛け、蔓に足をとられるのです。
そこで、途中で諦めひき帰していたのです。
今回は自然大好きの「桂川クラブ」の人たちと同行し、勇気を得たので?たどり着いたと言うわけです。
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春の訪れを告げ、猫の尻尾のような猫柳
・ 奥に見えるのは雪を頂いた愛宕山
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猫柳には雄株と雌株があり、華やかなこれは雄花。
・ そして、少し地味な雌花です。
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遠くにたまに見かけた「シメ」がこのところ身近に姿を見せるようになりました。
近づいても逃げません。
というよりも、平気で近づいてきます^_^;