おばあちゃんが知り合いを訪ねるために清瀬へ行きたいとのこと。
高齢で一人では危険なので付き添ってきました。
帰りに連絡をくれるということで、別行動。
病院がたくさんあるとこをどんどこ歩いた後、駅の北口をさらに歩きました。
「清瀬」の地名のもとになったともいわれる「清戸」の地名。
ヤマトタケルがこの地を訪れ、柊の木の下で休んだ時に、
木の下の土を見て「清き土なり」と言ったことから「清土」の名が生まれたそうです。
その木がこのヒイラギです。
正式には、ヒイラギのひこばえです。
ヒイラギの生えてるとこは、神社の中。
志木街道に面して、鳥居が3つ並ぶ珍しい構造の神社です。
一番右が日枝神社。
戦国時代にできたそうです。
お隣が、水天宮。
明治時代にできたとそうです。
明治時代ならくわしい由来とかわからないのでしょうかねえ。
そのまたお隣が、御嶽神社。
木曾の御嶽山の分社です。
慶長年間に築山したそうです。
御嶽山、のぼったど♪。
標高55~56m♪。
山の高さは4mですが(^_^.)。
雨も降りむいさー。
銀杏も寒そうでした。
あまりにむいさーなので、バスで駅まで戻りました。
駅につくと、消防車だらけ。
駅からほんの数十秒ってとこで大火事が起きてました。
もんのすごい煙!!。
駅の中やホームにもモクモク。
のんびりと買い物をして、戻ってもまだ消えていませんでした。
おばあちゃんがタクシーで戻ってくるのを待つ間に、完全に燻されちゃいました。
ちゃんと消すことができて、死者とかがいなければ良いのですが。
その後、おばあちゃんと合流、
西武線と副都心線の乗り入れ列車で、雑司ヶ谷駅まで行って、そこからタクシーで帰りました。
雑司ヶ谷駅の中に、動く歩道まであってドビックリ(^_^.)。
燻されたtyanmaruさんって、おいしいのかな~?(^^)
火事は怖いですよね。
燻されちゃって老けちゃったかもしれません(^_^.)。
どうしてあんな寒い雨の日に火事になっちゃうんでしょうね。怖いです。
冬は火災が増えますよね。。。被害が小さければよいですが
清瀬って、マイナーですよね。
最近なぜか急に東京の市を全部覚えようと思い
ちょくちょく思い出すようにしているのですが、
いつも清瀬と小平が出てきません。。。
失礼ながら、清瀬が東京都だってことも知りませんでした(^_^.)