図書館うなり

うな。

雑司が谷霊園お墓巡り

2006-08-29 | お墓参り
秋っぽい高い空です
 空が高く、秋っぽくなってきました。気温は暑いですが、墓地の中はそんなでもなかったです。



にょき
 サンシャインのそばに、にょきっとも一つ建ちました。景色かわりましたね。もう一つ建つとか。



ほていさま
 布袋様?の型をした松村松年の墓です。日本昆虫学の開祖といわれています。それにしても立派なお腹です。お腹にも墓碑が刻まれています。



つくつく
 昆虫博士の墓のそばで鳴く「ツクツクボウシ」。

おにあざみ
 江戸後期の大盗賊「鬼あざみ清吉」の墓です。

 江戸時代、お墓には「清吉大明神」の幟(のぼり)が立てられ、その墓石を削り取るとご利益があるといわれていました。



夢二
 竹久夢二の墓です。小さいです。



夏目漱石
 夏目漱石の墓です。でかいです。立派です。



まんじろう
 ジョン万次郎の墓です。ここも、後ろににょきっとビルが見えます。



宣教師館
 霊園の側にある「雑司が谷宣教師館」です。明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築です。


 続いて、雑司が谷のお寺を巡ってきました。そのレポートはまた別に書きます。

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