池上本門寺のお会式

１０月１２日の日記の続きです。

　埼玉県の高麗から西武池袋線で１時間ほどで池袋。

　そこから山手線、都営浅草線をのりついで、西馬込へ。

　あるいて１５分ほどで池上本門寺へ。ハイキング帰りにはつらい１５分(^_^.)。
　







　ついたとたんにお坊さんたちの行列に遭遇♪。


　甲高い「南無妙法蓮華経～」が好きです。(^_^.)。


　ついたとたんにお坊さんたちの行列に遭遇♪。


　甲高い「南無妙法蓮華経～」が好きです。(^_^.)。
　
　あ、去年いた詐欺な屋台はいませんでした　謎。

　


　お墓の道をどんどこ登って行きます。

　ハイキング帰りにはつらい石段(^_^.)。



　本堂前は大盛り上がり♪。

　ハイキングの疲れが吹っ飛びます(^_^.)。



　お会式（おえしき）とは、

　日蓮聖人のご命日である10月13日を中心に行われる法要のことで、御命講、御影講ともいいます。

　日蓮聖人御入滅の霊跡である池上本門寺では、12日の御逮夜に万灯練供養（万灯行列）が行われます。 100を超える各地の万灯講中が練り歩き、池上の町は深夜まで万灯の灯りとお題目に包まれます。

　お会式ネットより。





　万灯に飾り付けられた花は、桜花を模して作られています。これは、日蓮聖人御入滅の時、庭の桜が季節外れの花を咲かせたという伝説に由来します。

　お会式ネットより。





　実際にその伝説の桜が境内にあります。

　ジュウガツザクラといいます。




　毎年この時期には結構さいているのですが、今年はあんまり咲いていませんでした。

　
　異常気象だからでしょうか？。





　万灯は、電動のものや
　


　
　手で持つもの、おみこしのようにかつぐものもあります。








　纏を振るようになったのは、町火消たちが行列に参加したのか、江戸のスーパースターであった町火消しの纏をまねしたからだと思われます。

　
　ちゃんまるの勝手な想像より。




　纏ふりは格好いいですね～。

　黄色い歓声も起きてました。
　





　こどもたちも纏を振ってます♪。









　練馬同心♪。



　

　池上本門寺のお会式には、全国各地から講が集まります。


　行列は深夜１時ころまでやってるとか(^_^.)。






　お坊さんも♪。




にぎやか動画（うるさいかもしれません）です(^_^.)。












　カラフルですね～。






　おっかけもいる立正佼成会の万灯行列。


　今年もものすごい盛り上がりでした。




　万灯行列はまだまだ続きますが、




　翌日も仕事で、仕事帰りにお会式見物なので、このへんで。





　日蓮上人のお墓にお参りして帰路に着きました。


　駅までの１５分のきついこと(^_^.)。