今日は新青森へ行ってきました。
いや、うそです。
国分寺駅を降りたら新青森的なイベントをやってました。
駅から3分で
紅葉を楽しむために、殿ヶ谷戸庭園へ。
入って1分でモミジ♪。
芝生を囲うようなモミジににっこり。
キレイ♪。
今日はお昼スタートで、池袋から東上線と武蔵野線に乗って、都心をさけるようにおでかけ。
殿ヶ谷戸庭園はハケな池を利用した素敵な庭園です♪。
そんなに大きくはないですが、
あっちこっちに野草も。
ツワブキ♪。
なんか、欲しくなっちゃう庭園です(^_^.)。
当てれば・・・。
馬頭観音を見るためには階段を登ります。
登ると、さっきの反対側に出ました。
キレイですねえ。
馬頭観音のあるところは行き止まり。
今来た道を降りると
ハケ。
登ったり降りたり、高低差好きにはたまらない庭園ですね。
高低差があるので、モミジを下から見たり、
上から見たり。
紅葉を堪能できます♪。
崖の上の紅葉亭に座ると絶景♪。
一番奥に座ると、人間も含めてすてきな芸術作品に♪。
コーヒー飲んで、シュークリーム食べてしばしまったり。
ハケ。
水はどんどんわいています。
キレイな水♪。
ということで大満足♪。
紅葉を楽しむことが出来ました♪。
カキ♪。
お上品なご婦人が、「あら柿がなってる、珍しい」って言って写真を撮ってました。
あんまり珍しくはないと思いますが(^_^.)。
国分寺の殿ヶ谷戸庭園で紅葉を楽しんだ後に、お鷹の道をおさんぽすることに。
お鷹の道散歩は2006年の8月2日以来。
実はこのブログが始まった日なんですねえ(^_^.)。
ちなみにこちら。
福島2歳Sの中継を聞きながら移動(^_^.)。
うーん、残念(謎)。
皇帝ダリアに見下ろされながら住宅地をてくてく。
お鷹の道に到着。
江戸時代寛延元年(1748)より国分寺市内の村々は、尾張徳川家(おわりとくがわけ)の御鷹場に指定され、慶応3年(1867)に廃止されるまで、村人の生活に多くの影響を与えていました。
崖線下の湧水を集めて野川にそそぐ清流沿いの小径を地元ではいつの頃からか「お鷹(たか)の道」と呼ぶようになり、現在は遊歩道として整備され、真姿の池などとともに市民に親しまれています。(説明板を写した第一回目の日記より(^_^.)。
水がすんごいキレイ♪。
アメンボがたくさんいました(^_^.)。
謎。
道々の紅葉がキレイでした。
庭園よりも赤いもみじ♪。
野菜などの販売所もあちこちに。
柿を買いました♪。
真姿の池とその湧水地域から流れ出す清水の用水路です。ここの湧水は名水百選にも選ばれています。前来た時は、おじさんがペットボトル何本も汲みまくっていました。
今回は子供たちが水に入って、ザリガニを取ってました。
もうすぐ冬なのに・・・。
真姿の池は池なのにきれい♪。
池なのに。
あちこちに張られていたのがコレ。
どんだけ石垣壊す人がいるんでしょうか(^_^.)。
ふたたびお鷹の道へ。
おたカフェなんてものが出来てました(^_^.)。
柿注意!。
やっぱ、珍しくないですね 謎。
お鷹の道は終了。
国分寺に到着♪。
武蔵野国の国分寺です。
でも、国分寺は1333年に新田義貞が焼いてしまった為、このお堂は、江戸時代のもの。
境内には万葉植物園という名のジャングルがあります(^_^.)。
東久留米から運んできた楼門。
景色に溶け込んでます。
国分にゃん。
発掘現場を見ながら柿♪。
秋満喫♪
最盛期はひろーい境内に大きなお寺がたってたのでしょうが、今はなんにもありません。
本堂のあったところも発掘調査中で入れません。
残念にゃん。
たわわに実る柿・・・。
セブンイレブンで買い物した後、国分尼寺跡にも行きました。
発掘をすませ、歯石もとい、史跡公園になっています。
これはこれで味気ない気も・・・。
お隣の公園で一休み。
池を見ながらコーヒー。
出来れば他の紅葉ポイントも行きたい感じでしたが、
薄暗くなってきたので帰ることにしました。
階段を登るとお寺の跡。
降りると伝鎌倉街道。
さらに登ると塚。
塚に登ったらむいさー。
ということで15分ほど歩いて
西国分寺駅に到着。
最近マイブーム?な武蔵野線と東上線を使って帰路に着いたのでした。
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