今日は良いお天気だったので、お昼からちょいとサイクリングしました(本当の目的は馬券を買いに行くことですが・・・)。
ふらっと椿山荘に立ち寄ってみました。庭園内は無料で入れました。
関口芭蕉庵の塀の上でにゃんこを発見。にゃんこに誘われ写真を撮っていました。
ふと気づくと椿山荘の冠木門が開いていました。以前はこちらからは入れなかったような気もします。気のせいかもしれませんが・・・。
どうやら無料で自由に入れるようです。
シンザン記念の購入時間が気になりつつも(笑)、ふらふらと庭園内へ。
なんと、1月8日にしてすでに梅が咲いていました(^_^.)。梅は私の一番好きな花です。これからしばらくは梅を見ることができるんですね。わくわくです。
「御神木」です。しいの木です。注連縄が巻かれていました。椿山荘最古の樹木です。
椿山荘の碑です。目白台界隈はもともと「つばきやま」とよばれる椿が自生する地でした。明治時代「山縣有朋」がこの地を買い取って「椿山荘」と命名したそうです。そのときの感懐を記した石碑です。
福の亀です。山梨県の山中で発見された、自然のままの石です。神がつくりました(きっと)。
建物とお庭がマッチしています。こんな風景は東京ぽくて好きです。
織田有楽斎ゆかりの十三重塔です。高さ4メートル76センチです。なぜにここにあるのでしょうか?。
三重塔です。もと広島県の竹林寺にあったもので、大正14年に移築されました。
高さ16メートル70センチだそうです。建立年代は不明ですが、室町時代末頃のものと推定されています。
都内で現存する古い塔としては他に、旧寛永寺(上野公園内)、池上本門寺があります。
雪吊りと三重塔です。でも今日はぽっかぽかでした。
白玉稲荷神社です。京都下賀茂神社の境内にあったものとのことです。
まだ、訪れたことがない稲荷神社を発見できました。これまた嬉しいですね。
実は、庭園内には七福神もありました(^_^.)。何の像なのか想像してみてくださいね。
正解は>>こちら。
今年6つ目の七福神です(^_^.)。
椿山荘にあった石仏さんたちです。
庚申塔です。寛文9年に作られたものです。
顔の盛り上がり加減が良いです。
羅漢石です。
「若冲(じゃくちゅう)作の五百羅漢にて洛南鳥羽某寺に在ったものを大正14年頃当荘に移築したものです。」とありました。
なぜに某・・・。触れてはいけなかったりして・・・。
ちなみに、京都伏見に石峰寺というお寺があります。ここには画家の伊藤若沖(1716~1800)が下絵を描き、石工たちに彫らしたという、五百羅漢があります。生涯を終えた場所としても知られています。
石仏たちは、明治になって寺の衰えにより散逸、破壊などが進んでしまいました。
触れてはいけなかったりして・・・。
もう一つの目的は江戸川公園でした。神田川沿いの細長い公園で、桜の名所でもあります。ここに梅が10本くらいあります。ここの梅は、毎年1月の早い時期に花を咲かせます。
毎年、一番早く梅の花が見られるので、もしかしたら見られるかも~と思っていたら、案の定咲き始めていました(^_^.)。
梅は香りもたのしめますね。ほのかに良い香りがしていました。
桜も好きですが、一番好きな花は梅ですね。ちょっと控えめながら、長く楽しめるのが良いですね。毎年あちこちに寒梅に出かけます(^_^.)。
去年もそうだったんですが、この公園、年が明けても紅葉してます。ウメとモミジがいっしょに見られます。季節がよく分からなくなります。
これから、梅の季節ですね。忙しくなります。
ちなみに、馬券も当たりました~。買った金額はしょぼいです。お金2000円しか持ってませんでした(←中学生か!!)。
東京ドームにも七福神がありました。小石川七福神のひとつらしいです。戦隊ショーの脇にあります。立ち入り禁止の柵をずらして入ります(笑)。
ドームにゃん。
ふらっと椿山荘に立ち寄ってみました。庭園内は無料で入れました。
関口芭蕉庵の塀の上でにゃんこを発見。にゃんこに誘われ写真を撮っていました。
ふと気づくと椿山荘の冠木門が開いていました。以前はこちらからは入れなかったような気もします。気のせいかもしれませんが・・・。
どうやら無料で自由に入れるようです。
シンザン記念の購入時間が気になりつつも(笑)、ふらふらと庭園内へ。
なんと、1月8日にしてすでに梅が咲いていました(^_^.)。梅は私の一番好きな花です。これからしばらくは梅を見ることができるんですね。わくわくです。
「御神木」です。しいの木です。注連縄が巻かれていました。椿山荘最古の樹木です。
椿山荘の碑です。目白台界隈はもともと「つばきやま」とよばれる椿が自生する地でした。明治時代「山縣有朋」がこの地を買い取って「椿山荘」と命名したそうです。そのときの感懐を記した石碑です。
福の亀です。山梨県の山中で発見された、自然のままの石です。神がつくりました(きっと)。
建物とお庭がマッチしています。こんな風景は東京ぽくて好きです。
織田有楽斎ゆかりの十三重塔です。高さ4メートル76センチです。なぜにここにあるのでしょうか?。
三重塔です。もと広島県の竹林寺にあったもので、大正14年に移築されました。
高さ16メートル70センチだそうです。建立年代は不明ですが、室町時代末頃のものと推定されています。
都内で現存する古い塔としては他に、旧寛永寺(上野公園内)、池上本門寺があります。
雪吊りと三重塔です。でも今日はぽっかぽかでした。
白玉稲荷神社です。京都下賀茂神社の境内にあったものとのことです。
まだ、訪れたことがない稲荷神社を発見できました。これまた嬉しいですね。
実は、庭園内には七福神もありました(^_^.)。何の像なのか想像してみてくださいね。
正解は>>こちら。
今年6つ目の七福神です(^_^.)。
椿山荘にあった石仏さんたちです。
庚申塔です。寛文9年に作られたものです。
顔の盛り上がり加減が良いです。
羅漢石です。
「若冲(じゃくちゅう)作の五百羅漢にて洛南鳥羽某寺に在ったものを大正14年頃当荘に移築したものです。」とありました。
なぜに某・・・。触れてはいけなかったりして・・・。
ちなみに、京都伏見に石峰寺というお寺があります。ここには画家の伊藤若沖(1716~1800)が下絵を描き、石工たちに彫らしたという、五百羅漢があります。生涯を終えた場所としても知られています。
石仏たちは、明治になって寺の衰えにより散逸、破壊などが進んでしまいました。
触れてはいけなかったりして・・・。
もう一つの目的は江戸川公園でした。神田川沿いの細長い公園で、桜の名所でもあります。ここに梅が10本くらいあります。ここの梅は、毎年1月の早い時期に花を咲かせます。
毎年、一番早く梅の花が見られるので、もしかしたら見られるかも~と思っていたら、案の定咲き始めていました(^_^.)。
梅は香りもたのしめますね。ほのかに良い香りがしていました。
桜も好きですが、一番好きな花は梅ですね。ちょっと控えめながら、長く楽しめるのが良いですね。毎年あちこちに寒梅に出かけます(^_^.)。
去年もそうだったんですが、この公園、年が明けても紅葉してます。ウメとモミジがいっしょに見られます。季節がよく分からなくなります。
これから、梅の季節ですね。忙しくなります。
ちなみに、馬券も当たりました~。買った金額はしょぼいです。お金2000円しか持ってませんでした(←中学生か!!)。
東京ドームにも七福神がありました。小石川七福神のひとつらしいです。戦隊ショーの脇にあります。立ち入り禁止の柵をずらして入ります(笑)。
ドームにゃん。
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