朝もはよから、
ミンミン、ジージー
ミンミン、ジージー・・・・
うるさ~~~いっ!!!
日が昇ると泣き出すのです、集団で!!
うるさいにもほどがあります。
家の中でかなりのうるささ、
玄関を開けたら・・・・・・
耳鳴りしそうな勢い。
うちの裏手に、隣の全く手入れされていない、ジャングルのような庭(?)があって、そこに沢山いるのです。
誰も来ないような庭。
セミにとってはいい環境なんでしょう。
当然うちのほうにもセミは飛んできて、庭の木に・・・・・
そして・・・・
ミンミン!!ジージー!!
先日、あまりのうるささに、りーぷんキレました。
「うっるっさ~~いっ!!静かにしてよ~~~~っ!!」
・・・・・・ムリですぜ、お嬢さん。
これが、昼を過ぎると半分以下におさまります。これは不思議。こんなものなのかしら?
セミの命は7日といいます。1日10年とすると・・・・持久力がないセミもいるのかな?
でも、時々、夜に泣き出す不届きなセミが!
ーーーーー迷惑です!
しかも、たまに、ヤモリに狙われるセミもいる模様。外で、
バタバタ!!ジッ!!ジ~~~ッ!!という音が聞こえてくるんですもの。
・・・・・・・・ヤモリも、身の程を知ってください。どう見ても大きすぎますから!!
こうして、夏の間、セミの鳴き声との格闘(?)は続くのです。
ここ与論の方言では、セミのことをシャンシャンと言うんだそうです。泣き声ですね。
このセミはクマゼミです。
たしかに虫の鳴き声も限度をこえると、騒音としか思えませんね。
朝も早から夜も遅まで鳴きに鳴きます・・・
他の虫の声は何処へ・・・
夏につきものだから有り難く聞いております。
この集落では「キーヤ」と言います。多分セミの種類がちゃくれさんの辺りと違うんでしょうね。
仕事中にふっと気が付くと、最近、セミの鳴き声にさえ気づかない自分を再発見して悲しくなる。
一日中鳴いてるのにね・・・
その通りですね。少々の泣き声なら
風情があるね~
で、済むのですが、大合唱ともなると、
お願い、黙って・・・
になってしまいます。当分続きますから大変です
自然が多いと、そのぶん、セミも大量発生で、鳴き声もより大きくうるさくなりますね。確かに、他の音が聞こえないことも。
キーヤですか。その土地その土地で、表現が違うのかもしれませんね。
寝ているときは聞きたくないですよね。寝汗をかきそうです(笑)
忙しい時は、騒音も気にならないのでは?それだけ集中している証拠だと思います。
ほっと一息ついたときに、じわじわと・・・・
かなりのドアップ。よく近づけたね。失敗しておしっこかけられないように
やっぱり本土とは蝉の種類が違うらしい。アブラゼミもリュウキュウアブラゼミだってさ。これは何ゼミかな?
さっきも、ヤモリと格闘したフシがある・・・
頼むからやめてくれ・・・といったところでおさまりそうになく。何ゼミかなあ・・・
これね、ホントすぐ側だったの。腕を伸ばしたら届く位置(腕自体が長いといわれるが)というか、こんなに下りてきて鳴くのか?というくらい。近づいても平気で鳴いてたし。用心してたんだけど・・・。
つまり、そのぶん近くで鳴くということで・・・・うるさいです
やはりそちらは真夏の様子ですね!
せみ時雨!!
しかし!私の耳は何時の頃からか?毎日
セミがなくようになってしまって・・・
どうやらこれは耳鳴りの一種?年取れば
皆さんそうなるのかしら?
セミが鳴いている状態は、何年も続いています・・・これが当たり前になりました。
友だちにもセミを抱えている人が結構いますので心配は全くしていません。
毎日せみ時雨のtengtian60でした!
tengtian60さん、ありがとうございました
そうなんですか?近い将来、私もそうなるんですね。今から慣れておけば大丈夫そう?