あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

吉本新喜劇~我が家にブーム到来

2016年09月15日 | 【わたくしごと】
最近、家族でハマっているのが吉本新喜劇

高知でも毎週放映しているので録画して観ています。

(だいぶ放映遅れてますけれどね)





なんといっても「辻本座長」「すっちー座長」の回は飛びぬけて面白いです。



息子の超絶お気に入りの二人。先日義弟ファミリーがなんば花月で観てきたとのことでお土産をいただきました。


まぁ、とにかくくだらなく面白い訳ですが、やはり困ったことも出てきてます・・・。


以下、吉本新喜劇を観て困ったことまとめ(笑)



【息子(小2)がギャグを真似してしまう】


水玉れっぷう隊のアキさんの「いぃ~よぉ♪」「ほんまやね♪」のギャグは息子(小2)が真似してます。
これはまぁかわいらしくて良いのです。

問題は「アホ!」などの言葉。

オクレさんの「あ・・・ほぅ~」とかはまだしも(笑)、ガラの悪いキャラが出てくるとヒヤヒヤもんです。
実際、むすこのおともだちによると「あほあほ言ってるよ」と。やっぱりなぁ(´・ω・`)

しつこいくらいのハゲネタとかも真似してしまうのが怖いので「外でハゲって言ったらいかんで!」といちいち念を押してしまいます(笑)


【笑いのポイントがズレた時の気まずさ】


家族で観ているわけですが、ブサイクだのブタだのハゲだの・・・容姿の欠点を結構しつこくいぢる笑いが多いんですよ。

ケラケラ笑う息子の横でパパママ「…」の場面がよくあります。

つい僕も笑ってしまうと、妻が「こういうので笑うって、どうなの」的な視線を向けます。

難しいところです(笑)。




とはいえ、鉄板ネタもやぱり面白いし、アドリブで困って追い込まれている出演者も面白い。
基本的には「人情喜劇」の内容なので、ちょっとほろりとさせるときもあります。
下品なネタだけで終わらないのが吉本新喜劇の良さですね。

なぜ関東でやってなかったのかなぁ。

僕も子供の頃に観たかったよ・・・。






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