*きららん*

きままに普段の生活とか作ってるものとかのせちちゃいます。

疲れました。。。

2012-12-26 23:04:21 | 日記

旅行帰ってから、仕事は繁忙期になってましたが、
父が入院してしてしまい公私共に自分の時間が最近までほぼありませんでした
電車で毎日立ち寝,休憩室では少しでも目を閉じ眠ってました。

仕事も年末に入り少し落ち着いてきて、
まだ入院は必要だけど、父の病状も安定してきたので、今日はゆっくりとしてました。

自分自体も、最近は体が重く浮腫んで、頭痛腹痛がしていたので少しリフレッシュできた

お正月はのんびりしよう

 


男木島~その1~

2012-12-13 00:34:31 | 旅行

めおん2に乗って、女木島の次に男木島に向かいました

女木島より小さくて、斜面にお家があるので、移動手段は徒歩のみ
通り道が狭く坂が多くて、斜面に密集している家々の間歩くと迷路みたい。
歩きやすい靴がいいです。スニーカーヤペタンコ靴なんかがいいと思います。
ヒール高いとヤバい

港に着くと、男木島交流館が出迎えてくれます
カフェ、チケット売り場、手荷物預かり、トイレありです。


趣のある建物の中にオシャレな交流館
ジャウメ・プレンサ『男木島の魂』

 

2番目に向かったのはドリームフレンズギャラリー
『さとうゆうじ』展の最終日でした。
というか男木島の展示自体が今年の最終日。
手のひらのしわ?をイメージした作品みたいです。
象形文字ような感じ。

こえび隊のおじいちゃんに話しかけられたけど、
香川弁が全くわかりませんでした。
その近くにいた女性(さとうゆうじさんの教え子とのこと)が、
通訳してくれました。

時間の都合で行けませんでしたが、男木島灯台がオススメとのこでした
映画「喜びも、悲しみも幾月」の舞台になっていて、石がむき出しで珍しい灯台のようです。
全国の灯台の100選?選ばれる有名どころとの事。
次回は行ってみたいです。


ご本人様とそのお子様もいらっしゃいました。
ご本人様にお茶を出してくれ、教え子と方とカフェようなスペースで、
まったりさせていただきました。

東京ではあり得ないです
のんびりしてます。

普段知らない人にすすんで話しかける事がないけれど、
一人でいるといろいろな人が話しかけてきます。

私はフレンドリなタイプでないけど、島時間と島民の人柄で警戒が解かれ、
自然と抵抗なく知らない人とも話せました。

島の事やお遍路の事や文化いろいろときかされ面白かった
教え子の方も、アーティストで小豆島で個展を行っているとのことでした。

又会えるといいね。いろいろありがとう

 




川島猛とドリームフレンズ『川島猛とドリームフレンズギャラリー』








次の目的地に行く時はこえび隊のおじいちゃんが大きく両手で手を振ってくれました。
おじいちゃんかわいいし、芸能人の旅番組の出発みたいに、感動してしまいました。
本当にありがとう

次の目的にまだ続きます。


女木島~その3~

2012-12-12 13:44:10 | 旅行

島は気づいたら、食事を済ませた方がいいとガイドに書いてあったので、
レアンドロ・エルリッヒ『不在の存在』の展示とレストラン『イアラ』が
隣接している所に最後に向かいました。

この施設は写真撮影が禁止で、載せられないのですが、面白い施設でした
タイトル通りの不在の存在を表現している仕掛けがいくつかあります。

中庭と民家の部屋それぞれに合計2点作品があります

部屋全体が作品になっているのは、中に入った瞬間わくわくして何回も部屋を
行き来してくるくる回っちゃいました
中の仕掛けに注目です

中庭の作品は昼食をたべながら見ました。
新鮮な瀬戸内の魚介が入ったパエリアが魚介の出汁がでていておいしい
アワビなんかも歯ごたえがあり新鮮で鮮度がいい感じがしました

アートを感じながごはんを食べるって最高だね

中庭の作品は動きがあるため表情が変わります
古民家の風情とオシャレさが融合

実際に見に行って楽しんでみてね


古民家?納屋?にこんなガラスのキラキラの作品が
行武治美『均衡』


この日はマストの帆が付けられてなかった
ガイドを読むとピアノの曲が流れているとの事でしたが、
近寄っても何も聞こえませんでした。
禿鷹墳上『20世紀の回想』

瀬戸内海は関東と違い日差しがまぶしいから、びっくり
水面反射して目が痛いし、10月下旬なのにあつい
半袖を着てる人がいる始末


重ね着し、温感シャツを着ていたから、途中でキツくなりました。
もちろん上着は脱ぎました。
日焼止めとサングラス持っていてよかった。

けど、時間帯によっては海風が強くなり寒さを感じる事もあるから、注意が必要。

次は男木島編につづく。