*きららん*

きままに普段の生活とか作ってるものとかのせちちゃいます。

女木島~その2~

2012-11-25 22:54:45 | 旅行

エアコンの搭載されてないだろう昭和30年代風のバスに、
10分程のり、鬼我島大洞窟に。

この日(10月28日)は私が第一号のお客様

入り口を入ると、ガイドブックに掲載されていた藤井商店のおばちゃんに遭遇。
のりがよい人でした、同時に、人が親しく話しかけてくることにカルチャーショック
東京とは違うね

フェリーなんかの時間が気になっちゃう私は、
入場料を払いすたすたと洞窟に向かおうとすると、
引き止められました。

おじちゃんがガイドをしてくれるとの事だったのです。

早朝からのお客さんは私ともう一人の男性のみでしたが、
私の帰りのバスの時間を気にししつつ洞窟内をガイドしてくれました。

ついでに写真も撮ってもらいました。

洞窟内にはサンジャ・サソの『鬼合戦、あるいは裸の桃の勝利』が、
展示があります。

テーマは鬼の生け贄らしい


手作り感が

 


洞窟の出口にある紀元前何万年前??の断層???
ガイドしてらったのに忘れてしまいました

 

 


洞窟の出口付近での見晴らし。
手前に男木島が見えます。
小さいけれど、男木島港とめおん2が写ってます。
かなり豆粒な大きさ

 

まだ、つづきます。


女木島~その1~

2012-11-17 23:25:44 | 旅行

10月28日早朝、高速バスにて高松に着きました。

2階建てバスは換気が悪く狭く乗り心地はイマイチでしたが、
同時に旅の始まりにワクワクしていたので何だか変な感じでした

シーバンドなるものを用意していたので、半信半疑使ってみたが、
バスにのって少々気持ち悪かったのは和らぎました

高松について、最初に知らない人にいわれた事は、

『あなた霊感強いでしょ?』でした

ここはやはりお遍路で有名な場所だからでしょうか?
何を根拠に言われたのかわかりませんが、
自覚はないです。
アートな旅にきたんだけどなぁ~


高松港でアート作品がお出迎え:大巻伸嗣「Liminal Air-core-」


めおん2第一便に載って、速攻高松港から女木島へ

港に近づくと『カモメの駐車場』(木村崇人)が出迎えてくれました

島時間なるものをわからない私は、すぐに鬼が島大洞窟ゆきのバスに向かいました。
フェリーと連動しているとの事で、バスがすぐに載らないとでてしまうと勘違いをしていました。
実は鬼の館でバスのチケットを買った所おじさんが運転手だったので、
購入後バスまでゆっくりと歩きエンジンをかけて発車しました。
焦らなくてよかったみたい
ガイドブックのフェリーの到着とバスの発車時間一緒でしたけど、おじさんが様子をうかがって発車するので大丈夫でした。

明日も仕事だから次回また。





帰ってきてます。

2012-11-13 00:09:16 | 旅行

旅行から、帰ってきたら、仕事が繁忙期らしいのでなかなか更新ができずにいました

11月2日に無事に帰宅しております

旅行中は毎日が楽しかった

もう少し落ち着いたら、いろいろ書きますね


↑直島で拾った松ぼっくりをほお張るきらら