また、載せるの遅れてしまいましたが、
GW明けに、靴下完成したものです。
林ことみさんの作品(「これであなたもSockKitter」日本ヴォーグ社掲載作品)を編んでみました。
リックラック縁のソックスです
縁のところが難しくて、最初が大変でしたが、
すでに2足靴下を編んで要領をつかんでいたので、
以前よりスムーズに編めました。
滑り止めで作る模様も、慣れると楽でした。
踵のマチの部分は、拾い目をするときに穴が開きやすいですが、
模様のパターンのお陰か、段を増やさず、編み図ではない場所で、
近くの編み目を拾い上手く処理できました。
説明がうまくなくて伝わらなかったら、ごめんなさい。
使用した糸は、ておりやのeウールの黄色とeウールロングかすり青系です。この糸は1カセ単位での販売で、カセの重さで変動するものでした。カセで買うのは初めてでした。
ておりやさんは関東に店舗がないので、ネットの販売で購入でした。
100グラム当たりの単価が書かれていて、カートに入れて、
即カード決済ができるわけでなく、後日カセの重さが計算されて、
OKなら、所定の手続きをして購入ができる感じでした。
キャンセルも、できます。
糸を買ったのは去年の11月で、細かな値段は忘れてしまいましたが、クレジット決済+送料で、余分に千円ちょっとがかかりました。
代引きやコンビニ振替など他の決済の人はもう少しかかります。
そんなわけで、糸もお高いですが、送料も高くって高級な糸なので、
無駄がないように使いました。
ておりやクラブという会員に入ると、割引やセールなんかがあるみたいですが、そんなに利用することもないので、ネットもゲストで
利用しました。
それから、カセの糸の使い方がわからなくて、ネットで調べて、
毛糸玉を作りました。
カセをペットボトル2本に引っ掛けて、ラップの芯で毛糸を巻きつけて玉にしました。後は中央から、糸を出して使う感じでした。
一昔前の少女漫画で、カップルで毛糸玉を作る作業をしている意味も、わかりました。
男性が腕に毛糸の束を通されていて、女の子が巻いて、玉を作る様子。
毛糸は玉で売られているのが当然の年代で、
うちの親に聞いたら、昔はカセで売っていて自分で玉を作るのが当たり前だったそうです。
色々と良い経験になりました