10月29日
アートライナー(豊島フェリー)の第一便で、高松から豊島へ。
早速、家浦港で電動アシスト付自転車を借りクリチャン・ボルタレンスキーの『心臓音のアーカイブ』行くことにしました
初めての電動アシスト自転車でしたが、乗っているうちに使い方はすぐ覚えられました
アップダウンの激しい道をどんどん進んで行くと、天気もよく、見晴らしのいい景色が続くので、
とってもわくわくしながら1時間程自転車をこいであっという間に目的地に着きました
途中、唐櫃で心臓音のアーカイブの看板があまりに地味すぎて、左折を右折しての山頂のような所までのぼり、
自転車のバッテリーは切れ、浜に向かってんのになんか景色がおかしいなぁ~事にはなったけど、これも何だか楽しかったです
漁港をまがったら、地味に案内の看板あるので注意
唐櫃港付近
王子が浜につくと『心臓音のアーカイブ』の建物がこじんまりと浜に佇んでました。
それだけでも素敵でした
リスニングルーム:目の前のと尖った島(どこだろ?)見ながら世界中の人の心臓音を試聴。
人によって心臓音に個性がある事に気づきました
ハートルーム:
ランダムにいろいろな人の心臓音が再生され、ソレに合わせて照明が着いたり消えてました。
不思議な空間でしたがとても心地が良かったです
レコーディングルーム:
旅行前はどうでもよいと思ったけど、せっかくはるばる遠くまできたから1500円払って、
心臓音を録音しちゃいました。
少し目の前の浜を歩きました。
目の前におだやかな海が広がり、水も砂もきれいで東京湾より臭くない。
日差しが強く暑いけれど、静かで癒されました
アートライナーについて:
他のフェリーと違い、アートな瀬戸内の島を紹介するの時刻表付きフライヤーや
簡単にすれ違う島の作品をガイドしてくれます。とても親切で助かりました。
豊島フェリーさんありがとう
まだまだ続きます。気まぐれだけどまた見にきてね。