旅行から帰り、はや2か月ちょいたちましたが、
旅のレポートを書きます
ドリームフレンズギャラリーの後に立ち寄ったのは、
高橋春樹『SEA VINE』
こえび隊のガイドによると瀬戸内海をイメージした作品との事。
瀬戸内海の潮の流れが陶器の花とつる?でイメージされている
花びら一つ一つに瀬戸内海の風景が描かれています。
ひとつひとつ花びらを見てもきれいですし、
全体を見てもいい作品
窓から見える瀬戸内海の風景と作品と重なり合いとても最高
次は島の斜面を歩くと、
谷口智子『オルガン』が出迎えてくれました
中央のパイプの上にある取っ手を上下に動かすと、
アコーディオン的な感じで音がでます
パイプをのぞくと瀬戸内の風景と歌が重なり合います。
ノスタルジィな感じで、よかったのですが、
クマバチ的な怖い蜂がうようよしてたのであまり長くいられませんでした
パイプは斜面のしたまで続いて他もたのしみ方があるみたいです。
次回、きた時にまた何か仕掛けが判るといいな
漆の家プロジェクト『漆の家』
ここでもハチに絡まれましたが、美しい漆作品があります。
窓からの瀬戸内海をぜひ見てね
眞壁陸二『男木島 路地壁面プロジェクト Wallalley』
島の民家+人と自然に融合してます
近づくととてもカラフル
他にも数カ所あるので探してみるといいかも
歩いて疲れたし、休憩もかねて
男木島でみる最後の作品『オンバ・ファクトリー』へ。
作品見学のみは300円。カフェでジュースを400円で頼んだ私は鑑賞は無料でした。
100円プラスしたら、ジュースが飲めたのでカフェを頼んだ方がお得です
ゆっくりとオンバを見る事ができました。
隣のガレージでオンバを修理してるのも、見れました。
どうやらオーダーメイドで島の人にオンバを作っているようです。
個性的なオンバがたくさんありました。
すてきな風景
めおん2にのり高松に戻ります。
次は、少しだけ高松市内を観光した事を載せます。またね。