*きららん*

きままに普段の生活とか作ってるものとかのせちちゃいます。

秘境の地「秩父 三峯神社」~その4~

2013-09-05 00:00:00 | 旅行

前回のづづき

縁結びの木を後にし、パワーみなぎる話題のご神木へ。


社務所前から拝殿方面を撮影、またもや母が写ってしまいました



拝殿前のご神木に到着。
見上げたらとても迫力がありました。
堂々としてご立派

精霊がいそうだ~


横の幅もとにかくすごく、触るととてもあたたかい。
気のせいか、私は何か掌にひりひりと伝わってくる感じがしました。
抱きつくと、安心します


多くの方が触っているので、皮が擦れてつるつるです。
神木を触ってご満悦の母


わたしも、記念に写真を撮ってもらったのですが、
撮影が母なので、ズームも出来ず小さく写ってます

母と旅行に行くと、私の写真はいつもおかしくなってます


ご神木を満足いくまで触った後は、摂社末社をそれぞれ二礼二拝して行きました。
たくさん手を叩きました

だんだん時間が気になってきました
急ぎ足です。

次回づづく

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秘境の地「秩父 三峯神社」~その3~

2013-09-04 19:37:33 | 旅行

前回のつづき

参拝後は、社務所へ

まず、おみくじをひいたのですが、小吉
内容的には今の自分の状況とぴたりとあってました
焦れば焦る程に願望から遠くなり苦しくなり、時期が来るまで慎み頑張るような意味です
そんな訳で、落ち着くよう努力してます


三峯神社に行く前から、かなり興味があってお土産に買いたかったもの
『気守』を手に入れてきました。

『気守』は三峯神社のご神木がはいっていて、勇気、元気、やる気をみなぎらせてくれる素敵なお守りです。
今はバッグに毎日入れてます
ピンクの気守とてもかわいい
おかげ様で、たくさんの気を頂いてパワーがついてきたかも


色は他に青・緑・赤があります。
お守りには三峯神社のシンボル狼が

毎月1日のみ、白の気守(ごくわずか)に頒布しているそうです。
詳しくは三峯神社のFacebookでご確認を。

更に私は、『夢叶う御守』も手に入れました。

こちらは神社の拝殿にある鈴を鳴らす縄をイメージしたストラップです。
パワーを頂きたく、赤にしました。こちらもかわいらしい。

その後『小教院』でお茶と思ったのですが、お休みとのこと。

暫くは隣の興雲閣の食堂(1F)で営業をするようです。
靴を脱いで中に入り、コーヒーを頼みました。(前払い)

三峯の岩清水を利用しているという売りの為、
おかげパワーにあやかりたくてです。

コーヒーは美味しかったです。一緒についてるお菓子も美味しい
ちなみにゴハンも食堂なので食べれます。

ゆるりと時間が過ごせて幸せでした

食堂の隣はフロントの為、お土産を買ってきました。
それから泊まらなくても温泉に入れるみたいなので、
温泉行く人も結構いました。

次回三峯に行ったらぜひともお泊まりしてみたいです。

最終のバスの時間の都合上、残り1時間半ぐらいなので、
次に向ったのは縁結びの木です。




興雲閣の奥に数分歩くとあります。
最初、小屋が見えて何処にあるか一瞬分かりませんでした。
小屋の真上をさしているので、
少しみる角度をずらすと上に二つピタリとくっついている木がありました。

仲良しな木です

自然ってすごいと思いいました


木の真下の祈る所?は男性/女性用の恋みくじがあります。
おみくじの中に御守は行ってます。

おまじないをして箱に入れて行くようなものもありました。

取りあえず、こちらのおみくじも引いてみました(^^)
出会いがないですが、あるような事が書いてありました。

熊注意の札もあるので、恋を叶えたい人は気をつけていってみて下さい。

次回つづく

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秘境の地「秩父 三峯神社」~その2~

2013-09-03 20:43:31 | 旅行

前回の続き


拝殿の階段を上り、鳥居を通過。


清めの為、手水舎にいくと、この場所さえ装飾が華やかですごい




天井までカラフルな色彩。
いままで、こんな手水舎は見た事がなかった


拝殿にどんどん近づいてきました。
左右のご神木がご立派ですが、まずは参拝です。






いろいろな角度から撮っても、細かな所まで趣向が凝らされ豪華な感じ

険しい山を越え、ここまできたんだって事もあり、
自分で作った名刺と賽銭を賽銭箱へ入れてきました。

きっちり正しい参拝方法に基づき、お願いごとをしてきました。
住所、名前、生年月日そして、神様に感謝してから、願い事へと言った感じ。
かなり拝殿前に粘っていたから怪しい人みられただろうか?

お父さんの病気も治るようお願いしておきました。

また次回。

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秘境の地「秩父 三峯神社」~その1~

2013-08-26 00:00:00 | 旅行

8月17日(土)
日帰旅行ですが、初めて父をショートステイに預けて、母と秩父三峰神社に行ってきました
4月から、脳出血のリハビリのためデイケアに通所をさせていまして、
暫くは様子見のため遠方に出る事は控えてました。
ただ私たち家族は環境の変化になれず、寝不足や疲れやストレスも溜まり、
さすがにリフレッシュしたくなりました。

私は何だかひたすら秘境の地に行きたくて仕方なかったです。
近すぎず、それでも日帰りできる所を探してました。

朝、父を送り出したら、西武線の接続が悪い場所に住んでるので、タクシーで
所沢駅へ向い、レッドアローでまず西武秩父へ

子供時以来のレッドアローで、新幹線の入場方法は分かるけど、私鉄の特急券の
入場方法が分からなくて駅員に訊いてしまいました

それにしても西武池袋線って不思議です。
なぜって飯能に乗っていると座席が進行方向に向いていたのが、
スイッチバック?でしょうか、飯能~西武秩父までは座席が進行方向を背にして進むので、
見晴らしがスッキリしないです。自動でどうにかならないのかなと思いました。

西武秩父についたら、三峰神社行きのバスへ乗車。
不便な場所だと思って、バスは現金のみかと思いきやパスモが使える事が判明。
チャージしてなかったので、のち降車後に終点『三峰神社』で片道900円お支払いしました。
乗車時間は75分
道がどんどん険しくなり崖っぷちの縁をバスが動きます
対向車(特に大型バス)がくるとハラハラ

どんどん山奥の僻地になってきます。
初めてダムみました。
二瀬ダムの水門みたいな所の上をわたり、バスが山を登って行きます。
二瀬ダムは別名秩父湖と呼ばれていて、雨が降らないので、
水位が下がり、場所によってはそこがむき出しだったので、
水問題を実感させられました。

三峰神社のある山頂までは、ヘアピンカーブになっていてとてもゆらゆらしているのに関わらず、
母は疲労がたまりすぎて、ゆられても全く起きなかった

山頂までたどり着いたら、既に13時30頃なので、
すぐにお昼に椎茸そばを食べました


こちらは、そばを食べた『大島屋』さんの窓からの風景です。
気分は山梨や長野に行った感じ。山しか見えません
以前は埼玉県内の市区町村で一番面積が広かった旧大滝村地区。
子供の頃からなぞに包まれた場所に思ってました。

人口が少ないのも分かります、住める所があまりない

この日のメインの三峯神社へ。

三つ鳥居を抜け、どんどん進みます

先ず最初に、摂社末社にの裏手に行ってしまったので、
途中で気が付き随身門へ引き返し改めて入場。



こちらが随身門。手前に歩く女性は私の母。
以降、後ろ姿で母が登場しますので、よろしくお願いします



山奥なのにこんなに色彩がきれいで派手な装飾。
とても目立ちます


随身門を入るとどんどん参道が続きます。



ひたすら進みます。
だけど、またもや拝殿横の神楽殿の横についてしまい、
引き返し拝殿前の階段下に進路を修正。

なぜこんなに参拝順路や方法にこだわるかというと、
神様のおかげパワーいただきたいので、
マナーを良くしなくてはと考えたからです。

事前に三峯神社のサイトとFacebookを拝見して、
とくにFacebookに三峯神社神主さんがモデルの電子コミック『神主さんの日常』(瀬上あきら)
に参拝マナーについてかいてあったので、感謝の気持ちを持って行かなくでは感じたからです。

たくさんパワーもらって帰りたいので、気合いを入れてました

標高1100m(多分)なので、空気がおいしいので、
それだけども気分が癒されます。


拝殿下にはにつくと至る所に、狛犬でなく狛狼?があります。




拝殿の階段脇の狼は特に怖い顔。

今日はこの辺で、次回へ続きます。

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アート巡りの旅の帰路

2013-04-23 00:00:00 | 旅行

前回のつづき

直島を経由しないと宇野に出られないので、再び直島へ。


直島の三菱重工マテリアルの工場が見えます。


何をしているか分かりませんが、素敵です。

直島に着いたら、宇野へチケットを購入。

宇野に向かうフェリーの窓から、撮影。
とっても名残惜しい

フェリーが宇野に到着
宇野から岡山までの電車は1時間に1本程度で、
発車時刻迫っていた為、猛ダッシュ

駅には着いたが、駅員さんが「切符は中で買って下さい」とのことで、
とにかく電車に乗車

シートに座るものの、汗だくで息が荒くて死にそうでした

暫くして落ち着くと、切符が気になるけれど、切符の買い方が分からないので、
買う人の様子を伺いまねして購入

無事岡山に着いたので、新幹線で東京まで向い、電車で埼玉の自宅へ。

自宅に帰る頃には23時半近くに
所要時間8時間程でした。

帰宅後、宇野港にある『宇野のチヌ』を見忘れた事が判明
帰りの時間ばかりでいっぱいで、頭が回らなかった

又くる事があると思うので、ぜひその時に


仏壇前に置かれたお土産達。食べ物は食べてしまった

部屋でお土産を見ながら、感動してました
たくさん優しい人たちに会えてよかった

パワーチャージされて元気になりました

家の事情もあり更新が遅れましたが、
最後まで読んでくれてありがとう

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