小名浜第八光勝丸からマダラ！つづきの続き

前々からやって見たかったマダラに福島まで一人遠征に来た。北茨城から出ている有名マダラ乗合でもよかったがどうも金額は福島の方が安いようだ。船は7月に進水したばかりでピカピカ！

餌は冷凍サンマ。各々で三枚におろし縦割りにする。仕掛けはハリス14号のムツ針19号ぐらいか。幹は20号あれば十分。ハリスは60センチの幹は120センチにしてみた。タコベイトは付けるのと付けないのを、色は緑とピンク。どれに反応するか色々試すのがいいようだ。

つづく

つづき

5人で4時半に出船。ポイントは30マイル(55キロぐらい？）ほど走ったところらしい。
ポイントに着くまでは船室で仮眠。が夜が空けるとともに釣り親父たちは船室を出て行く。海はそんなに悪くはないので準備はできる。みなサンマを切ったり仕掛けを並べたりし始めた。

1時間半からそれ以上走った辺り、240メートル立ちからスタート。
投入は艫から順番。が、タラが初めての自分はいきなり投入(ミヨシ）・・・・

あっ・・・まあすいてるから大丈夫だろう(笑）と勝手に判断。
艫の人も大丈夫だよと声をかけてくれる。

着底後すぐさまアタリ！！
周りを見るが誰も当っていない。追い食させたほうが良いのか？迷うとこだが
巻き上げ開始。

ガンガン引いて上がったのが写真のタラ。アベレージサイズの3キロってところか？


続く

続き

2流し目、これまた着底後すぐさまのアタリ！

もう顔は見ているので余裕で少し送り込む。

またアタリ。巻き上げに入りあがってきたのは狙い通りの2本。なんだか簡単に釣れすぎてって感じではある。

/P>

なんて調子に乗っていたら潮が急に早くなり3流し目4流し目は全く当らない・・・

2ノットほど潮が流れ出したらしい。しばらくしてポイント移動。260メートル立ちで再開。

ここからは船中ポツポツ上がりだし、左ミヨシ氏は3本がけを2回連続で披露。

私は1本ずつの取り込んで行く。なかなか追い食いはしてくれず、2流し目の2本だけだった。

昼過ぎにはクーラーも満タン！もう入る隙間もないのと捌いて配るのも大変なので残り3流しを残して

早めに納竿。最後までやった左ミヨシ氏は結局22.5本で（1本はサメにやられ半分）

ダントツのトップ。私は10本で次頭。船中４から22.5本の結果でなかなかいい日に当ったようだ。

/P>

/P>