たまちゃんの病院の時に、先生からもらった助成金の申し込み書。
これを、今日知り合いと見ていたら、たまちゃんの話になった。
話の内容は、手術の事。
その人の家には、避妊をしていないメス猫が一匹。
たまちゃんの去勢をする時に、一緒に避妊をしたらどうかという話。
さかりがきたら、うるさいと部屋に押し込んでいるのに、避妊をして欲しいというと、「そんな必要はない」と。「子供が出来ても、猫がホルモン系の病気になっても、それは運命。」と。
なかなか、手術に理解してもらえなかった。
しかも、もう一匹欲しいと言っていた。
これって、どう思います?
私は、そんな飼い方だったら、増やすのは、やめたほうがいいと、言ったが、わかってもらえたかは、定かではない。
こういう考えの人によって、殺処分される命が産まれてくることをわかって欲しかった。
なんだか、悲しい一日だった…
これを、今日知り合いと見ていたら、たまちゃんの話になった。
話の内容は、手術の事。
その人の家には、避妊をしていないメス猫が一匹。
たまちゃんの去勢をする時に、一緒に避妊をしたらどうかという話。
さかりがきたら、うるさいと部屋に押し込んでいるのに、避妊をして欲しいというと、「そんな必要はない」と。「子供が出来ても、猫がホルモン系の病気になっても、それは運命。」と。
なかなか、手術に理解してもらえなかった。
しかも、もう一匹欲しいと言っていた。
これって、どう思います?
私は、そんな飼い方だったら、増やすのは、やめたほうがいいと、言ったが、わかってもらえたかは、定かではない。
こういう考えの人によって、殺処分される命が産まれてくることをわかって欲しかった。
なんだか、悲しい一日だった…
いろんな考えの人がいますが、本能を取ってしまうのに抵抗がある人や
結局は猫にそこまでお金を出す価値があるのかということだと思います。
動物は飼い主を選べないのに。。。
悲しいですね
真夏に、締め切った部屋で、エアコンもつけないで、一日中留守番とか、聞いたら、胸が痛みます。
でも、うちの子ではないので、そこまで強く言えないまま、きました。
たまちゃんの事を言われますが、断りました。
私が、保護した限り、この子を幸せにする責任があると思って…
悲しい場面も少しあるけど、必死に働くボランティアの人たちの姿は、勇気をもらえます。悲しいから見たくないと逃げず、一人でも多くの人に、現実を見てほしい。これから未来を背負う子供たちに、学校で、犬猫の飼い方を、教えてほしいと思う今日このごろです。イギリスなどは、そういう教育をいしてる。日本も変わってほしい。でも変えるのは、私たちだと思います。
申し訳ないけど、その人にはこんな風な言葉しか浮かびません。
お年寄りの飼い主の中には、元気なんだから手術をしたら具合が悪くなって死んでしまうとか、昔風の考えの方がたくさんいます。
我が家の近所でもそうです。
で、最後には「年金暮らしだからお金がない」と…。
猫のためを思ったら、ご飯をあげてたらそれでいい…っていうんじゃないんですけどね~。
どうにもこういった人達には、そこら辺のことが理解してもらえません。
っていうか、話に耳を貸してももらえませんよね~。
ちなみに、私の住む市では猫に対する手術費用の助成金は、あっと言う間に定数が使われてしまい、保護した猫は自前で…っていうのが現実です。
それでも理解のある獣医さんは費用を安くしてくれるのですが、セレブを相手にしている病院では保護した猫なんぞを連れて行くと診療拒否どころか迷惑とはっきり言われるそうです。
世の中、一体どうなっちゃうんでしょうかねぇ・・・。
実は我が家の今ハゲで病院通いしているキジのお嬢さんがそういった家庭で産まれた子です。
よく玩具を買っているお店で代理里親募集をしていました。母猫の避妊手術をすることを条件に代理里親募集をしているというお話を伺い、それならばとお嬢さんを貰い受けました。
当然まずは病院に連れて行ったのですが、蚤、条虫、コクシジウムが見つかりました。。
母猫はいったいどんな環境にいたのでしょう。
産まれる前からいらないと言った我が家のお嬢さんの命を母猫の飼い主はどう思っているのでしょう。
悲しくなります。
そして赦せる日は来ません。
みんたんママさん
マイケルさん
アンチョビレさん
はちわれさん
ありがとうございます。
いろんな事情(例えば、白血病、エイズ等体調不良)は、私も、わかっているつもりです。それは、最優先ニャンですから!
でも、この人は違う。♂♀で、おいておくつもりなのに、手術しない。増えたら誰かにあげる。
イライラしすぎで、吐き気がしました。
パパは、怒ってしまい、「そんな奴に、たまちゃんを渡すくらいだったら、焼いて食ってやる」と、こちらも訳がわからなくなりました。
手術も、極論は、人間の都合ですが、自分に責任のとれる飼い方を、考えて欲しかったです。
皆さんに、嫌な思いをさせた事を、謝ります。
野良猫ゼロの世界を 作りたい。
こうして話題になり少しでも多くの人に猫との共存の仕方を考えてもらえればと思います。
マイケルさん、私は茨城です。
田舎なので古い考えの方や仔猫を捨てる輩は多いです。。
しかし一方で避妊等の助成金制度もありますし、猫を大事な家族としている方も確実に増えているようです。