ママの独り言～しゃべれないからこそ～

今日の徳島県は、昨日までの暖かさはどこかへ行き
寒さが戻ってきました。
しかも、仕事の帰りになると、雨が降りだしました。

忙しくてブログをさぼっていましたが
ママは、またしても独り言を言いたくなりました

内容は、またしても面白くないので
気の進まない方は、スルーでどうぞ

ママから見ても、絶対、病気だろうと思うワンちゃん、猫ちゃんがいます。
その飼い主さんに話をすると・・・

「それも、この子の運命」とか、
「しょうがない」とか、

はたして、そうなんでしょうか？

例えば・・・



メルは、毎年、健康診断していました。
それでも、「糖尿病」「膵炎」「腎不全」になりました。

色々、考えると・・・

健康診断の内容に問題があったように思います。

色々な考え方の飼い主さん、病院の先生がいると思いますが

あなたは、ペットの何をしっているんだっ！

しゃべる事の出来ないペット達。
正しい健康状態を知るためには
やはり、血液検査と、尿検査くらいはしないとわからないと思う。

メルだって、二件目の病院でやっと「糖尿病」がわかったんですよ！

中には、「猫エイズ」や「白血病」などの感染性の病気もあります。

先日このような内容の記事を見ました。

「感染したら、その仔の運命。感染しないのも、運。」

無責任なのにも、程がある！

始めに知っていれば、上手に先住猫さんと住み分けしている方もいます。

知らないことは、飼い主さんが後悔するだけでは済まされない。
愛すべきペットを危険にさらしている事を認識しないといけないと思います。

血液検査は痛いから・・・

ママは、呆れて
「あのね～」と、ため息が出る思いでした。

避妊、去勢手術の時に血液検査をするでしょう
その時に調べてくれるよう、病院に言えばいいだけですよ！

ワクチンするんでしょう。
その時に、健康診断も兼ねて血液検査をしてくださいって言えばいいだけですよ！



幸せそうな「たまご」も、もちろん、検査済みですよ！

問題なのが、「にぼしちゃん」
先日の健康診断で「先天性の膵炎」・・・

先生は「将来的に、メルちゃんのようになると思われます」

でもね、早く気付けば食事管理と体重管理で大丈夫。
今、気付けて良かったですが、もし、知らなければ・・・

とても静かに進行していく「糖尿病」
症状として、一番間違えるのが「腎疾患」
病院の先生でも、詳しく調べてくれない所では間違えています。

飼い主さんは、腎不全と思っていても
元々の病気は、糖尿かもしれませんよ！！！

特に、「膵炎」は、ほとんどわからないようです。
血液検査でも、詳しく調べないといけません。

先生「腎臓がわるくて亡くなったと思っていても
解剖してみると、実は、膵臓の場合がある」と言っていました。

絶対に素人判断はいけない！

猫を、数多く飼っていたり経験があるからと言って
軽はずみに判断しないで欲しい

その判断が、ペットの命を危険にさらしているから！

特に、猫ちゃんは病院通いがストレスになると言いますが
年に一回のワクチンに行くついでに調べてあげる事をお勧めします

血液検査に使う、注射器の針は一番細い物です。
ママが、メルにインスリンを打っていたものと同じですよ！

知らない事を、勝手に飼い主の都合で「運命」と言わないで！

ペットを守れるのは、飼い主さんだけです。
実際、先生はペットの普段がわからないし
飼い主さんによって、言い方が違うから
ママは、誰が何と言おうと
メルが命がけで教えてくれた「血液検査の大切さ」を忘れない

明日は、ワンちゃんの写真をのせますね。

「いつでも里親募集」

少しでも、気になる方は・・・

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