猫の「鼻フック」の結果。

今日は、お日様は出ていたのですが・・・雪。
チラチラと雪が舞っておりました。

お部屋の中は、サンルームになり、暖かいけど・・・
お外は、寒かったです

「やんまるくん」は、誰かの家で、ヌクヌクの生活をしていると信じたいです


そんな寒い我が家では、きなこと、にぼしが何かしていました

にぼし：「きなちゃん。猫さんのお手手で鼻フックしたらどうなるでしゅか」

きなこ：「なんとなく恐ろしいような・・・」

にぼし：「試してみるでしゅ」

あんなに爪のある「お手手」で、鼻フックなるものをするなんて、考えただけでも鳥肌が立つんですが・・・

きなこ：「ニャーッ」

やっぱり・・・
にぼしは、悪そうな顔で、きなこの前に立ち、次の瞬間・・・
鋭い爪（一応、カットしていますが、演出上、鋭いことにしました）が、きなこの右の鼻の穴に突き刺さりました。

その結果・・・

きなこ：「にぼし、鼻の穴から血が出たでしよ」

真っ赤になった「鼻」を、舐めていたきなこ。
可愛そうに、にぼしのおもちゃにされたようでした

さすがに、きなこも怒ったようで、にぼしを追いかけまわって反撃していました

ママ：「まあ、しょうがないよね」

そんな攻防があった事など、全く知らない「たまちゃん」は、おこたの中で・・・

たまご：「うぅ～ん、幸せでしゅよぉ～」

ヌクヌクで、可愛い伸びをしている「たまちゃん」は、里親様募集中です

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