中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

つぶあん派こしあん派?

2015-11-24 11:53:37 | 闘病の悩み
私は粒あん!


噛んだ時のプチプチ感が大好き!


こしあんはすごく上品だけれど

ちょっと物足りないかな?


家族の中で、粒あんが好きなのは

私と息子


ほかの家族はみんなこしあんらしい!


思えば性格の似てるのも

私と息子・・・



草食系の主人と、娘2人は

食べやすいし!とか何とか言って

こちらを選んでいる。


思えば、実家の父親も粒あん系!


変なところまで遺伝は似るのかとびっくりですが。

この3人、結構、瞬間湯沸かし器なんです!


何か性格的にも、共通するものがあるのかもしれませんね!

このつぶあんかこしあんかだけでも

統計を取ったら意外な結果を見られちゃうかもですよね。







腰痛から一か月ですが・・・・

2015-11-16 17:26:12 | 闘病の悩み
久々に早起きして早朝散歩に出かけてみた。



5分ほど歩くと

おお!左足に痛みが出てきた。


腰痛が少しばかりましになったので、

歩いてみたのだが

坐骨神経痛のほうはなかなかしつこいようだ。



恐る恐る歩いていると

夫婦連れの知人に出会う。


どうなの?


と聞かれ、今日が久しぶりのお散歩なのよ!と答える。


またね~~!と別れてしばらく歩いていると


だんだん足の痛みがひどくなてきた。




これはあかんと、コースを変えて最短20分コースに切り替える。

最後は足をかばいながらの歩きとなった。


20分もあかんかったなあ…


と、思いながら、バナナかえなかったことがつらい!


家に帰りさっそくシップを貼って

楽しい食事の時間だ。(^^♪


最近こんにゃくゼリーを飲んだ後食事にしているが

これは案外いいかも!


チアシードをコーヒーに入れて膨らして飲んで

お鍋いっぱいにお野菜やお肉や鮭などを入れて炊いてあるので

2日がかりで平らげる。



なんとなく物足らなかったら我慢しないで

食パンを半分ちぎって、ママレードジャムを少しぬって甘みも足す。


全くこの1か月動けてないので

気を付けないと3キロくらいぽ~ンと増えるので。



それから、医者に行きリハビリを。


まあ、今回の先生は、柔道の先生かしらと思うほど

あっちこっちと身体の骨がもみくちゃにされるみたいに動かされる。


どうですか~~~!って聞かれるので、いたいです~~~!汗

我慢できますか~~~!あ、イタ気持ちいいので大丈夫ですう~~~!と答える。


終わるとどうでしたか~~!と言われたので、

は~い!一運動したみたいな気分ですよ~~!と、答える。


経過報告お願いしますね~!と言われるので、わかりました~~~!と


部活の終わりのように大きな声ではっきり明るく答えてほかのリハビリに進む。

喝が入るリハビリである。笑


帰りにお買い物して家に帰ってくるのだが

こうなるまでが大変だったよなあ・・・・・・。


調子に乗って座り込んでたら


また、腰が痛くなってきたので、パソコンやめなくてはと思っているところです。やれやれ!・・・涙






昔想い

2015-11-13 22:57:13 | 闘病の悩み


さやさやと

今年生まれし竹の蒼

風に吹かれて我を見送る



おおははの陶器のごとく白き肌

黄色く染まりて終焉を待つ

::::::::::::::::::::::::::


お題は鬼・・・

鬼の湧く嫉妬の池を透かし見る(川柳)


黒髪に絡まりて鬼苦しがる。


鬼退治暗記するほど子に聞かせ


::::::::::::::::::::::::::::::


傷心の顔見に来たと

友は吾の

眼覗きぬ

哲学の道



自転車に

赤黄緑の人形は

乗りて軽やか

モービルの風


傷癒えて

心安らぎつつあるを

蒸し返す友は

善意にてあるらん


:::::::::::::::::::::::::

山々の重なり合ひて

吹く風の

涼しき窓辺

心地よき閑


:::::::::::::


肉身の

情を疑う心根の

淋しかりけり

遠きふるさと

:::::::::


仏壇に

手を合わせ居る一時を

阻みて久し

雑念の川

::::::::::::::::::



ふと、昔のノートを探し出し覗いてみたらなつかしい。


もう思い出せないこともある


まあ、とにかく、懐かしいばかりです。



















時計

2015-11-13 22:46:24 | 闘病の悩み
人が怖いと思う日が続いて

外は真っ青な澄んだ空

いつからか私の中の時計が止まった。

止まりっぱなしなのに動いている。

確実に時計は止まりながら消耗されていく。


いつかこの時計から

砂の涙が噴出して

一瞬のうちに粉々に

砕け散る日が来るのだろうか!



それとも、錆びついたネジが

朱色の奇妙な笑いを発して

私の心まで

蝕みに来るのだろうか。



それとも・・・・


やはり今のまま

止まりながら永遠に動き続けるのだろうか。


私は今更、蘇る術を知る由もない。



敦賀港に行ってみました。

2015-11-10 15:03:07 | 闘病の悩み



10月にようやく主人の実家の売買契約が終わり、

あれから1か月・・・・


ずっと腰痛で悩まされていたのだが


病院のリハビリの帰り、主人の頼みもあり


そのまま、実家跡がどうなっているかを見るために行ってみることに。



まあ、私は車の中で寝てるだけなのでどうにか行けたのだが。




やはり、見たらそれなりにグッとくるものがあった。


敷地内の3つの建物のうち2,5くらいがつぶされていたし


5mほどあった松の木の片側が無残にも削ぎ落とされていた。


木の泣き声が聞こえてくるようで


その場を一刻も早く離れたかった。



主人はその木をバックに写真を撮ってくれといったが


私はいくらなんでも悲惨な木をバックに


自分が写るのだけは気が引けてやめた。


主人には・・・主人の思いがあるのだろうが・・・。




もし、また主人に連れてこられることがあったとしても、

きれいに整地されてからか、新しい家が建って

生の息吹が満ち溢れている状態になってからでないとしんどいと思った。






よく考えてみると、この辺に住んだこともあったのに

港にも行ったことがなかったんだなあって・・・・



義父と義兄がなくなったとき

山の頂にある病院の待合室の大窓から

この港がまぶしいほどにきらきらと輝いていて・・・・。

海と空が溶け合っていて…


ふと思い出してしまった。


港には日本海上保安隊の乗組員さんたちが

船から降りて談笑しておられた。



夕方からは釣りが盛んになってきて・・・

スズキを釣ったりしてましたよ!



ここに住んでいたのは


子供がまだ小学校の時だったよなあ!