怠惰らぼっちなおおかみ

へたくそながら、自分で撮った写真や、イベントがあった時などの時事についての感想を書いて行きます。by月風狼

思い立ったんで、カレーを作ろう 仕上げ編

2012-02-06 21:36:47 | グルメ

 さて、昨日の続きで、煮込んでから、一晩寝かしたものに、再度火を入れて行きます。

  一晩経つと、結構水位が下がっています。

 火を通してる間に、肉の用意を

  パイナップルと、

  味を出すためのハラミ、

  カレー用肉   パイナップルをまぶします。

  まず、ハラミを入れてしばらく煮込みます。

  次に、パイナップルと一緒にカレー用の肉を入れます。

 パイナップルは、よく煮込んで行くと、甘みも出て行き、野菜と同じ食感で、あまり気にならなくなります。

  よく煮込んで  この後仕事へ行っている間、再び寝かせます。

  帰って来ると、少し水気が少なくなってるので、少量の牛乳で微調整

    仕上げ用の材料準備

  月桂樹の葉の替わりとして、ニンニクスライスを(単なる好みですが)

  昨日のブログのNEXT材料、とろろ昆布を少量入れます。辛さにまろみがでます。

 とろろ昆布を入れ過ぎると、とろろ昆布の味が強すぎて、食べた後に口に味が残ってしまいます。

  よ~く混ぜて、なじんだところで、一旦火を止めます。

  ここでカレールウを均等に入れ、

  火を止めたまま、よ~く馴染ませるようにかき混ぜます。

  ここで昨日のブログのNEXT材料、チーズを少量入れて、再び火を入れます。

 チーズは、好みですが、入れ過ぎると味がくどくなるので、この量でスライスチーズ5分の1ぐらいを使っています。

  粘り具合や味を、牛乳やカレー粉等で、微調整します。

  均等に火がわたったら、完成!

  器に入れて、いただきます。(ご飯は麦入りです。)

 カレーの色で、見ためはあまり辛く見えませんが、ルウを入れる前の出汁の色のとおり、結構辛いんです。でも、ベースの和風出汁やとろろ昆布なんかで、ほのかな甘みや旨みが口の中に残ります。

 

 ちょっと、ストレスたまって来てたんで、料理して発散してました。

 包丁で野菜を切ったり、出汁を作ったり、下味、下ごしらえをしていると、結構ストレス解消になります。

 ほとんど目分量なんですが、過去に色々実験しながら、失敗もして作ってきたんで、まずまず同じようにできます。

 明日、少し職場に持って行って、試食してもらおうと思います。辛いの苦手な人は勘弁ですかね。

コメント
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