冬至の日の12月22日(土)午前八時半に高山市一之宮町の駅前に集合して近くの神楽ケ岡(御旅山)へ向かった。今年は早くから雪が降ったので、今回の冬至の祭りも雪の中で行うようになるのかと思っていたのだが、神楽ケ岡の頂上の平な場所は雪も解けていて全く無かった。位山は朝霧に覆われていて全然見えなかったが、祭りが始まる頃は霧の中から墨絵のように頂上付近が姿を現した。参加者は茗荷舎の大原さんの仲間の人達を含め11名で、八百津町や可児市から参加してくれた人もいた。今日は11という数字が不思議と出てきて位山の神が見守っていて下さっているという感じがした。位山に向かってお供え物を供え、世界の平和と無事を祈って祝詞を唱えお祭りを行った。祭りの終わった後、茗荷舎へ行きお茶を頂いて雑談を交わした。
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1月6日に位山頂上へ行ってきました
雪は膝くらいでしたが、何とか行けました
とてもとても気持ちが良かったです
私には、霊的な感受性はないようですが、ほんとうに気持ちの良い山でした
冬の間に、もう1度行きたいと思っています