シナドフェスティバルの飛騨で行われるイベントの一環として、9月28日午後1時に丹生川に集合して日輪神社に向った。参加者は各地から麻ことの研究家中山康直さんや暦の研究家杉山カイチさんら30名の参加だった。日輪神社の中に入って参拝を行った。ところが蜂が数匹中に入って来て、後方にいた数人を刺した。皆驚き、表を見ると神社の入り口の上に大きな蜂の巣が有りたくさん飛び回っていて表に出れる状態ではなかった。時間をかけてそこからどうにか脱出する事が出来た。その後丹生川の板殿にある伊太祁曾神社(旧の日抱神社)に向かい、神社でお供え物を供え祝詞を唱えご神事を行った。その後、傍の池で周りを囲み瞑想を行った。今回の行事は古代に乗鞍の神をお祭りする為に行なわれていた行事であり、水面に太陽を写しその光を受けて瞑想する事により、より強いエネルギーを得るというご神事であった。今回のこの神事は豊受大神の働きによるものであり、意義あるものであったと思う。
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