冬至の日の12月22日午前中、位山にゆかりの有志のもの10人ほどで、高山市一之宮町の神楽ケ岡(御旅山)にて冬至の日のお祭りを行った。この行事は昨年から行っているもので、位山は雪のため登るのに大変なので、神楽ケ岡で行なうことにした。参加者は茗荷舎の大原さんの仲間の人達と、京都と広島の女性二人も参加してくれた。今年は去年と比べて雪が少なく、神楽ケ岡も雪の無い状態で行うことができた。神楽ケ岡から位山に向かって、お酒と位山のご神水とお供えものを供え、来年の無事と、世界平和の祈りをこめてお参りをした。
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本年もよろしくお願いいたします。
先日、国際縄文学会の西垣内さんにお会いしたら、位山の頂上で巨大な浦島太郎が亀に乗って大空を泳いでいる影像を、中腹では黄金に輝くピラミッドの影像を見たそうです。私にはそのような影像を見た経験はありませんが、神秘体験をされる方が多いようです。位山は本当に不思議な山ですね。