ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

今はもう秋、だれもいない海

2020年10月21日 09時42分40秒 | 日記
今年の夏は暑かったですね。
でも10月もあと残り1/3になったというのに、雨が多い。
秋らしい天気はなかなか感じることができない。
外ではもう、晩秋に鳴く鳥がやってきている。



今はもう秋、誰もいない海のはず・・・いやしました。
でも小さくてわからないですね。


いつもならエアコンもいらないけど、ストーブもまだ必要ないという時期が結構あった気がします。
今年は昨日までエアコンをつけていて、いきなり次の日からストーブが必要なくらい寒くなっています。
慌てて灯油を買いに行きました。

ガソリンスタンドでは、セルフの灯油販売機に何人か並んでいて、皆さん同じ思いをしているようでした。
このまま秋を飛び越えて冬になってしまうんだろうか?


余りにも小さいので、拡大してみました。
う~ん、結構ナイスバディかも。


誰もいない海 トワ・エ・モワ


外房の海水浴場では、今年はコロナの影響で海の家は全くありませんでした。
でもコロナの影響ばかりではありません。
御宿に毎年海の家を出店していた知人がいますが、毎年海に来るお客さんが少なくなりそろそろ廃業も考えているといっていたのを思い出します。

起動しなくなったPCから保存データを救出する方法 その2

2020年10月20日 10時26分16秒 | DIY
昨日の続きです。
早速ダウンロードしてDVDに保存。
起動しないPCにセットして、復元を試みます。
しかし、見たことのないメッセージが出てDVDが起動しません。
DVDは正常なのですが、ダウンロードした内容が読み取れないという感じです。

英文のメッセージですが、X86がどうのこうの・・・と。
それまでの経験からなんとなくわかります。
PCが古いのです。
CPUが古いといってもいいかも。

で、もう一台のPCにハードディスクを移し替えて、起動させることにしました。
ここで、また問題が。
ハードディスクの接続端子の形状が違います。
調べてみると、データを取り出したい方(古い方)がIED、新たに移し替えようとしたPCがSATAというタイプのハードディスク。
電源端子までも合いません。

板橋時代のソファですが、スポンジが出ているのはプー助が足で掘ったものです。


探すとIDEとSATAの変換アダプターが安価で売られていましたので、即購入。
電源端子が適合しないので、電源は古いPCから摂ることにしました。




光っていて少し見にくいですが、このIDEとSATAの変換アダプターはこんな感じに接続します。




これで動きました。
「起動順番をCD」からと変更し、起動。
今度はちゃんと初期画面になりました。
途中見たことがない壁紙が出現。



これが作業を開始する初期画面です。
今回はデータを取り出すだけなので「Ubuntuを試す「」」を選択。
古いPCだからか、メモリが貧弱だからか、それとも変換アダプターが原因なのかわかりませんが、動きは非常に緩慢です。
クリックしても次の画面に遷移するまで5分以上かかることもあります。





ソファの反対側には鉄道模型レイアウトが。
動きの遅いパソコンの待ち時間も、退屈しませんでした。




しかし、起動不可になってから約10年のPCから、15年以上の前の写真や画像やファイルを取り出すことができました。
写真と画像って同じ?
いや、ちょっと微妙に違います。

今回Ubuntu ウブントゥでデータ救出というサイトを参考にさせていただきました。

パソコンのスペック、その他の理由でうまくいかないこともあるようですが、ご利用はご自身の責任でお願いいたします。


Completed.

起動しなくなったPCから保存データを救出する方法 その1

2020年10月19日 10時34分06秒 | DIY
私の家には起動しなくなってしまったデスクトップパソコンが3台あります。
一番古いPCは板橋時代からのもので、千葉に移住してからも使っていましたが、起動不可に。
一番長く使っていて、取り出したい画像やその他のデータがたくさん入っていて、何とかならないかと廃棄せずに手元に残してあります。

いつもは大事な写真やデータは、DVDに落とすかとりあえずDropBoxにコピーを保存するのですが、ある日突然起動不能になってしまいました。

2台目、3台目はこちらに来てから購入したもので、主にプライベートでWebを見るくらいの使い方で、特に取り出したいデータはありません。。

在宅勤務としての仕事は、会社から貸与されているノートPCを使っています。
そして、今これを打ち込んでいるのはパナソニックのノートPCです。



《房総半島紹介シリーズ》
東京にいたころは「ススキ」を見るなんてまずありませんでした。
生えているところが少ないということもありますが、それだけ余裕がなかったこともあるかもしれません。
こんなところは序の口で、もっと見事に群生している場所もたくさんあります。




いつもの様にWebを見ていると、全く偶然ですがある広告が目に留まりました。
それは「Xtra-PC」というUSBデバイスです。
偶然というより、私のPCのクッキーをベースに配信されていたんだと思いますが、いつもは気にも留めない広告でしたが、今回はちょっと気になって調べてみました。
その内容は・・・

『古くなったパソコンを新品同様に生まれ変わらせます!』

というものでしたが、さらに調べるとLinuxというOSでPCを起動させるもので、もともと入っているWindowsのアプリが全部動くわけではありません。
しかしそんなに高価でもないので「Xtra-PC」を購入して、起動しなくなったPCから画像やデータを取り出せはしまいか?ふと、考えました。

さらに調べると・・・

「こんなもの買わなくても、今はフリーでダウンロードできますよ」

と勧めるページもあります。
内容を読むと、自分のPCレベルから見るとちょっと敷居が高い。
今の自分のスキルより高いけど、でももしかしたらできるかもしれません。
この、微妙な感覚が好きなんですね。

ウッドデッキを作った時も、最近では西日対策フェンスを作った時も、愛車のヘッドライトをハロゲンから純正のHIDヘッドライトへユニットごと変えた時もそうでした。

できるかもしれないけど、失敗するかもしれない。
この微妙なボーダーラインに、いつも快感を覚えてしまう変態なのです。

これが自分のスキルからとんでもなく乖離していたら、ボーダーラインよりはるか下なので何も思わないのですが。
逆にあまりにも簡単に出来そうなこともあまり興味がわきません。

気になったら、すぐに実行したくなる性分なので今回も早速試してみることにしました。


To be continued...

鉄道模型レイアウト 困った!ここから先のことはあまり考えていなかったぞ

2020年10月18日 12時21分11秒 | 鉄道模型
ループのことで頭がいっぱいで、路床をどうするとか実はあまり考えていませんでした。
考えても結論が出なかったということもありますが、何とかなるだろうという、見切り発車でここまで来てしまいました。


ループから続く最高地点の直線は、これはもう簡単で同じ高さの足を切って直線の木材をあてがえばそれで済みます。




問題は、それ以外の部分です。
木片にレールを置いて色々ともがいています。
スタイロフォームで作ったアーチ橋は、設計図を描く前に作ってみたものです。
どこかに使えないかと逡巡しているところです。




とりあえずレールを置いてみて考えようと思いました。
アイディアって浮かぶものですね。
このレールに沿ってスタイロを切って、そのまま持ち上げれば路床になりはしまいか。
ここで再び「俺って天才かも?」と。
後で後悔するとは知らずに。




カッターで切り出しました。
3cmの厚さがありますので、まっすぐにカッターを入れるのが難しいですね。




レールごと「えいっ!」と持ち上げました。
足の長さは、図面を参考にしましたが長い場合はカット、短い場合はスタイロの切れ端を足したりして高さを決めてきました。




向かって右、ループ側の方はカーブも比較的緩やかなので、スタイロを別にカットしたり、直線の木材で路床を作ることにしました。




この時点でもう6月に突入していましたが、謎の直下地震が頻発するようになったため落ち着いて作業ができません。
震源地の緯度経度を調べると、自宅から数百メートルという地震も数回ありました。
10秒くらいの間に震度3が続けて発生したり。
模型ですが、レールに乗せていた電車が揺れで脱線もしました。
この群発ともいえる地震は、局地的なもので東京あたりではほどんど揺れなかったと思います。
しかし、直下型地震は怖いですね。

そんな訳で、地震が収まるまで1ヶ月くらいブランクが空きましたが、とにかくモチベーションアップのためにも、ループを含んだ周回を一つでも作り上げて一番列車を走らせようと思いました。
そしてまだまだ作業の試練は続きます。


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鉄道模型レイアウト ループが完成し、いよいよレイアウトベース本体に着手

2020年10月17日 13時49分57秒 | 鉄道模型
この鉄道模型レイアウトが毎日進捗しているように見えますが、すでに過去のことを書いていますので、順調に推移しているような錯覚を起こすかもしれません。
3月頃から実際に作業を開始しましたが、このループが完成した頃はもう5月になっていました。

前回の投稿で、意味もなく下から撮影した画像には、中古で購入したこの家の古いエアコンが映っていました。
当時のエアコンって木目柄のものが多かったんですね。
多少冷えましたが、電気代をを考えるとコスパ悪し。

ということで、この頃には新しいエアコンをつけてもらいました。
三菱製で人感センサーがついています。
設定によってはこのセンサーに追いかけられ、部屋の中を動くたびに冷風が狙い撃ちされます。

さて、作り直したループももうすぐ完成。
今度は穴の位置もOK。
一番最初の作った自惚れたループと違って強度もしっかりしています。
動画を公開していた先人の方に感謝です。





しかし、突貫工事をしたために、ジグソーの切り口はこんなに荒くなっています。
のちに山に隠れて見えないところだからと、いい加減になっていました。
こういった個所は後でまとめてハンドサンダーでそぎ落としています。
このハンドサンダーはすごく便利で、丸ノコを使った切り口も簡単にきれいになります。




作り始めたときは木工芸術的で画期的な?ループになると自信満々だった”残骸”とのツーショット。
新しく作ったループはこの場所に。
位置を微調整をしているところです。
ちょうど真ん中あたりから上に行く線路と、下に行く線路になるのですが、微妙な上下の勾配がわかりますでしょうか?
スタイロフォームの上面が基準点で、それぞれ上下方向に300mmの高低差があります。



ループの位置も決まり、今度はレイアウトベース本体の作業です。
ループの最高点(300mm)から、工事によく使う黄色い紐を水平に伸ばします。
一番奥まっている、この部分から路床を作っていくことにしますが、その前にやることがあります。




それは、スタイロフォームに原寸の線路を描き、全体の整合性を図ります。
先に紹介したTOMIXのNゲージ鉄道模型レイアウターFはPC画面で設計もできますが、出来上がったものを印刷することもできます。

原寸で印刷したものをスタイロフォームに仮止めして、上からなぞってスタイロフォームを凹ませ、さらにそのあとをフリーハンドでなぞります。
原寸プリントはA3用紙で30枚にもなりますので、途中で訳が分からなくなってしまいます。
そこで縮小版も印刷して、確認しながらの作業です。



ただ、いろいろと問題も発生します。
原寸で印刷したはずなのに、貼り合わせが悪かったのか、並べてみるとレイアウトスペースに収まりません。
でも、ある程度想定をしていましたので、スペースを増やせるところは増やし、無理なところはレイアウトプランの方を変更しました。

しかし、これまではまだ序の口。
どうしようかと迷う局面も発生。
最初に決めていましたが、迷ったらコストの安い方を選択することにしていました。
が、またもや裏目に。


To be continued...