ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

おしりリセットダイエット おしりが変われば全身するっとやせる

2020年10月13日 23時50分43秒 | 日記
ダイエットというのは、いつの時代も気になるテーマのようです。
いつも思うのは、ダイエットの意味。

体重を減らすことがダイエット?
それとも体形を整えることがダイエット?


おしりリセットダイエット


体形を整えるためには、筋トレなども必要。
だけど、筋肉をつけると体重が増えます。

色々とダイエット方法も出てきますね。
最近面白いと思うのが「おしりリセットダイエット」。
中村奈緒子さんという人が書いている本です。

最近はテレビでもよく紹介されています。
先日も林先生の番組に出ていました。

私の場合、このコロナ禍で運動量が減って便秘、その結果体重増加となりました。
やはりテレビを見ていて、防風通聖散というのを服用しています。
確かに便秘も改善し、体重も少し減りました。

でも、何か違う。
体幹がしっかりしない。
歩く時も少しふらつく感じ。

だからダイエットというのは自分流に解釈して、適正な体重を維持できる筋力をつけること、と思っています。

DIYをしていると怪我はつきもの

2020年10月13日 23時16分09秒 | DIY
だいぶ涼しくなってきたので、DIYで作った西日除けフェンスの続きと、拡張部分の工事を始めたいのですが、なかなか気が向きません。
やり始めると、もう頭はそのことだけになってしまうので、別の自分がブレーキをかけているようです。

DIYといえば、怪我は避けて通れませんね。
大小の差はあるものの、ほぼ毎日怪我をしているといってもいいかも。
自分の場合、すぐに血は止まる方なので、怪我をしたらすぐに傍にあるトイレットロールを切って、押さえます。

一時登録抹消をして、今や庭のオブジェと化したキャンピングカー。エンジンは毎日かけています。妻と喧嘩した時の緊急避難場所にもなっています。

ほどんど場合はそれでOKなで、1週間もすればもう大丈夫。
でも今回の西日除けフェンスの場合はインパクトドライバーが滑って、自分の指をインパクト?してしまいました。
これは指の奥深くまでダメージがあり、傷口が塞がるまで時間がかかりました。

こういった傷は割と早く治りますが、なめてかかると大変なのが火傷です。
今回も錆びて固着したボルトが外れないので、バーナーで真っ赤に熱しボルトは外れました。
しかし一瞬指が触れてしまいました。
血も出ていないので、大したことがないだろうと流水で冷やして、そのままにして置いたら大変。

数日後には皮がめくれてじゅくじゅくに。
市販薬の塗布となりました。
かなりの間、ヒリヒリしていました。
今はほどんど直っていますが、痒いです。




全く関係ない話に飛びます。
以前の会社で防災担当をしていたことを書いたかと思います。
で、定期的に消防署立会いの下で避難訓練をします。
最後に消防署の方のお話になるのですが、面白い話を聞いたことがあります。

赤坂署ということでホテルニュージャパン火災の時も、現役で消火作業をしてその時の悲惨な光景なども話してくれました。
一番印象に残っていることは・・・それは・・
「焼身自殺は一番苦しいです」
と。
何故なら、意識がなくなる瞬間まで、あるいは命がなくなるその瞬間まで悶え苦しむのだそうです。
火の始末には注意してください、ということを言いたかったんでしょうが、今の時代はそんなことを言ったら大ヒンシュクですね。




ハイ、またDIY時の怪我の件です。
千葉に移住して色々DIYをしましたが、今までで一番大きな怪我は左足小指の骨折です。
上の画像にありますが、5メートルの単管を垂直に立てた時です。
たぶん10キロ近くはあると思いますが、単管を立てて持ったままふらつき、家にぶつけてはいけないと思い、挙句の果てに自分の足に落としてしまいました。
約40キロある発電機を、キャンピングカーの屋根に乗せるために単管を立てようとしたのです。
痛かったけどまさか骨折まではしていないだろうと、作業はそのまま継続しました。
これがDIY中の、今までで一番の怪我ですね。

ユーチューブなどを見ていると、丸ノコがはねて太ももを切断し絶命とか、インパクトドライバーでネジが飛んで目に刺さったとか、おじいちゃんが草刈りをしていてお孫さんを・・・など、恐ろしいこともあるようです。



今回初めてトリマーという電動工具を使ったのですが、回転がすごくうまく使えないので、保護メガネをかけて作業をしました。
でも、それが仇になって(保護メガネが曇って)、インパクトドライバーで怪我をしてしまうのもなんですねー。

先生、それは違うと思います

2020年10月13日 10時45分54秒 | 日記
考えてみると小学生時代、私は先生にとっては扱いにくい生徒だったと思います。
何かにつけて担任の女性教師に逆らっていました。
特に理科とか社会とか、小さいころから好きで、その頃の平均からするとかなり知識は豊富だったと思います。

今はどんな授業をしているか知りませんが、当時ホチキスの針とエナメル線でモーターを作るという授業がありました。
そんなものはすでに本を見ながら家で作っていましたので、簡単すぎ。
女性教師が電気のプラスとかマイナスとか話すのですが、明らかに間違いなことが多い。
そんなとき「先生、それは違うと思います」となるわけですが、先生にしてみれば面目丸つぶれです。

だけど、ダメだったのが「国語」。
それでも生意気盛りで、覚えたての慣用句などをよく使っていました。
「先生の”いず”が分かりませ~ん」とか。
もちろん”いず”ではなく「意図」です。

こんなこともありました。
「机上の空論」
なんて読むか、と当てられました。
先生も私が国語は苦手だということは知っていましたので、むきになっていたと思います。
「つくえじょうのくうろん」
で、これも外れ。


この画像は前回の「キャンプはもちろん、災害時にぴったりのアルパカストーブ」に関する画像です。
屋根がテントになるボンゴフレンディ。屋根を寝室、下をリビングにする予定でしたが、上に昇るには結構腕力が必要で、結局妻は一度も登れませんでした。


こんな天邪鬼な性格は社会に出ても直りません。
というより、今でもそうですね。

世の中の流れにのって、在職していた会社でもパソコンの導入が始まりました。
大した知識もないのですが、そのプロジェクトメンバーに加わることになったのです。
次々と新しいパソコンを導入したり、ドメインをとったり、いろいろ楽しかったのですが、ある時システム監査が入ることになりました。

すでに経理部やその他には監査法人が入っていて、その人たちがコンピュータシステムの監査もすることに。
以前から監査法人は入っているのを知っていましたが、監査の最中の「接待」がどうしても納得がいかなかったのです。
監査期間中の昼食はそこそこのレストランで全部会社持ち、昼間からビールなどを飲んでいました。
つまり会社としては少々怪しいところが見つかったとしても「代官様、まあまあ大目に見てください」と暗にお願いしていました。

その連中がシステムも監査するという。
その時に上司から
「監査が始まる前にちょっと一席を設けてるから参加してくれ」と。
だけどもここでまた天邪鬼な性格が。
それを断ったのですね。

それから先はもうわかりきったことで、システム部からは体よく追い出され、関連会社(といっても同じビル内)へ出向。
様々な手当てもなくなり大幅な減給となりました。

時は過ぎ、食品偽装化が問題になった世の中の流れに乗って社内に「内部監査室」ができました。
内部監査室といっても「形」だけのもので、「弊社は社内でもこんな画期的なことをしていますよ」と対外的な体裁を整えるだけのものです。
つまり誰かが「社内でこんなおかしなことをしてますよ」とチクるシステムです。
室長はシステム部の時の上司が掛け持ちでした。

ある時、その彼が血相を変えて「理由を教えろ」と飛んできたことがあります。
それはパソコンで「パスワード解除」と入力したときのことです。
後で知ったのですが、社内のネットワークシステムでは、パソコンである文字を入力した際に何かアラートが出る仕組みになっているらしいのです。
その中の一つに引っかかってしまったようです。

私がその時に確かに「パスワード解除」を入力しましたが、それはあるPDFが印刷できないようになっているので、そのパスワードが知りたかったのです。
そのPDFはウェブ上から見つけてきて、その時の業務に必要でしたがPDF作成者が印刷と保存を許可していなかったため、自分で解除しようとウェブから情報を仕入れようとしていたのです。

理由を説明すると一応は納得したようですが、秘密だった社内の監視システム~つまり、だれがパソコンで何をしているか~が見つかってしまったので、ばつが悪そうでした。
因みに「飲み会」とか「コンパ」とか、そういったワードもNGでアラートされているようです。


この画像も前回の「キャンプはもちろん、災害時にぴったりのアルパカストーブ」に関する画像です。

タープの中はこんな感じで3畳くらいの広さです。高さは十分で、腰をかがめる必要もなし。入口を除く3辺が開き、網戸になります。パイプベッドでも置けばこのままテントとしても。



で、私も内部監査室あてに「社内で掛けマージャンが行われているみたいです」とチクりました。
その室長が、社内数人(しかも部課長クラス)たちと、ちょくちょくマージャンをしていることは知っていました。
まあ、掛けマージャンかどうかまでは知りませんでしたが。
その時も呼ばれて「ほかに誰かに話したか」とだけ言われました。
その後は何もなく、もみ消されたようです。

こんなことばかりしているから、上からはかなり「要危険人物」と目をつけられていたんだと思います。
だけども、もうそういう性格は直らないし、直そうと思いません。
振り返ってみても、それでよかったと思っています。

自分で自分を評価するとしたら「へんくつ」。
この一言に尽きますね。

だから、このブログをお読みの方で「変なこと言ってるな~」と思っても、なんというかこんな性格なので、そのあたりをお納めいただきたいと思います。


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