華原朋美のブームが来そうな予感。

今日はWOWOWで華原朋美のコンサートを2本立て続けに放映していました。
あの小室小室哲哉も華原朋美に楽曲を送るなどのうわさもあるし、ちょっとした彼女のブームが来そうな感じもします。

ダイエーの名前が消えるらしいですね。

ダイエーの名前が消えるらしいですね。
経営不振でイオングループに吸収されたダイエーの名前が消えることが決まったという。

思えば、今牛肉やオレンジジュースが思い切り食べたり飲んだりできるのもダイエーのおかげ。
また電気製品も安く買えるようになったのもダイエーがあったから。
松下電器と30年戦争はあまりにも有名。

あくまで消費者の立場で経営をしてきたダイエーですが、自ら切り開いたにもかかわらずやはり時代の波にはかなわなかったのが残念です。

ジョニー大倉といえば。

ジョニー大倉といえば。
ジョニー大倉が亡くなりました。
この人の名前が出てくると同時に必ずといっていいほど出てくるのが、矢沢永吉そしてキャロル。
もう少し長いコメントだとファンキーモンキーベイビー。
70年代のよき時代でした。

神宮外苑のイチョウ並木が見ごろに。

神宮外苑のイチョウ並木が見ごろに。
東京都の樹木はイチョウ。
至る所にイチョウの木があります。
神宮外苑のイチョウも綺麗ですが、赤坂の氷川神社のイチョウもなかなかです。
ここのイチョウは東京都でも一番の古木だそうです。

2020年の東京オリンピック開催について

「どちらでもない」
2020年の東京オリンピック開催について
「賛成」・「反対」・「どちらでもない」
と三つの選択肢をあげてアンケートをとると、「どちらでもない」と応える人が圧倒的だそうである。

これってオリンピックのアンケートに限らず、日本人独特の選択だと思いませんか？
極端な言い方かも知れませんが、物事をあまりはっきり言うと「嫌われる」「村八分にあう」「仲間はずれになる」という心理的なものが働くんだと思います。
もちろん地域性もあると思いますが。
まあ、オリンピック開催について無関心派な人は「どちらでもない」と答えるかも知れませんが。

会社で「YES」と「NO」をはっきり言うと、非常に立場が悪くなりますね。
居場所（ポジション・部署）が無くなる場合もあります。
それが仮に正しい事だとしても、特に女性の多い会社だと仕事がやりにくくなるばかりではなく、人間関係まで影響したりします。
退職前にいた会社は特に「和をもって会社となす」みたいなところが強くあったので「和」を乱すものはけしからんという悪しき風潮がありました。

30年近く在籍していましたが、他の会社では十分スキルを発揮して会社に貢献するだろうと思う人が、途中入社してきてはすぐに辞めていくというのを枚挙に暇が無いほど見てきました。
その人たちは他の会社でキャリアを積んできて、会社に対して「善と悪」をはっきり言っていました。
「YES」か「NO」かを言えるうちはまだよかったかも知れません。
それさえいえない会社になってしまったということが一番の問題かも知れません。
私もそうですね。
いつもYESかNOで生きてきました。
だから、ずいぶん摩擦も起こしましたし。
出来れば定年までとは思いましたが、もうYESやNOどころか発言や意見そのものが受け入れられない会社になってしまっていました。
でも今は辞めたことが大正解です。