雁月(がんづき) ※追記あります

昨日の午後から屋根のペンキ塗りを始めました。3時間弱しか作業できなくて、まだ3分の1くらいしか塗れていません。

作業前(上)と作業後(下)。違いがあまりわからないけど笑。

超がつくくらいの高所恐怖症なので、屋根には登っていません。

長いポールの先にローラーを取り付けて、ペンキを含ませて、えいっ！と振り上げて塗る。

これ、楽しいけど、ちょっと背筋やられます。

ただ、この方法だとてっぺんまでは届かないので、安全な踏み台というか、足場を考え中です。いや、普通は始める前に考えてからやるでしょ、ほんとに計画性のないヤツです、私って笑。

今日は朝からあやしいお天気で、お昼前からは雨が降り出してしまいました。

残りの部分はお天気のいい日に少しずつ塗っていこうと思います。

夕方5時を過ぎてから突然お天気が回復し出したので、大急ぎで海へ灰作りに行きました。

灰作り、必死にやらないと釉薬が作れないので今月は海に行く回数が多くなりそうです。

予定外の海だったので海コーヒーは次回のお楽しみにすることにし、ポットにミルクティーを入れて、おやつは午前中に作った「雁月(がんづき)」(東北地方の郷土菓子だそうです。)を持って行きました。

以前観た動画で知ったのですが、お酢と重曹を混ぜることで起きる化学反応でふくらますというのがおもしろいなぁと思って、作ってみたかったのです。

動画では黒ごまをのせていましたが、ごま塩しかなかったので、白ごまとくるみをのせました。

カットした雁月をゆめぴりか灰の平ばち(直径19cm×高さ5.5cm)にのせて。

※平ばち、在庫2点あります♪

5/10追記　19×5.5の平ばち、売り切れました。

素朴な味の黒糖蒸しパン、材料を混ぜている時、ぶくぶくとふくらんで来るのが楽しかったです♪