園芸農家の見学

学校から歩くこと約３０分、市内の園芸農家へ。
クリスマスシーズンを彩る観葉植物として人気のある
ポインセチアを育てている農家の見学です。


「説明を聞く児童」
苗はオランダから輸入しているそうです。


「約７０００鉢のポインセチア」
灌水、温度管理など機械化されています。


「メモを取りながら観察」
クリスマス時期によくでまわるので、寒さに強いと思われがちですが、
もともと原産地が中央アメリカという熱帯に属する場所なので、逆に
日本の寒さは厳しいそうです。

大流行の兆し

全教職員にマスク着用の指示が出ました。
ある学年のあるクラスですでに５人の児童がインフルエンザに
罹ったというのです。友達、兄弟を通じて、クラス、学年を
超えて、患者が増えることが予想されます。

しまった！帰宅してすぐに、手洗いとうがいをすることを
忘れました。明日から忘れないで、必ず励行します。
インフルエンザワクチンの予防接種は、その効能を信じないので
接種しません。

子どもの作文より

身につまされる作文があります。

「どうしてお父さんのくしゃみの音は大きいのですか。
うるさいけどまねしてみたいと思ったのでためしてみたけど、
お父さんみたいな大きなくしゃみはできませんでした。」
　　　　　　　　　　　 （小学４年生）

やはり大人と子どもとは、肺活量が違うからでしょうね。

黄葉まつりへ

自宅からウォーキングで、そぶえイチョウ黄葉まつりへ。

白菜を収穫する農家。その大きさにびっくり！


多くのハイカーがやってきました。ちょうど名鉄尾西線の電車が
到着したようです。イチョウの黄色の中を走るクラシックな赤色の
電車がよく似合います。


裕専寺の大イチョウの木。


イチョウまつりは、人力車、フリーマーケットなど年ごとに派手に
なっていきますが、祖父江名産のギンナンは売れているのでしょうか？

追悼番組

立川談志師匠の追悼番組を見ています。

自宅の仕事部屋には、「ここは資料室、金品はありません」の
張り紙が。泥棒代として、３万円入った封筒がありました。
なかなかの達筆で驚きました。

笑っているお客に「そんなにおもしろいとこ？」と・・・。
価値基準が違うと嘆く姿が印象的。

高座で眠っている客に、退場を命じ、訴訟問題になった
こともありました。自分の芸に厳しかったんですね。



写真は、「現代落語論」。
「落語とは人間の業の肯定である」
今でも、落語ファンのバイブルだそうです。

黄葉まつり

今朝の冷え込みには、布団から抜け出るのに
「エイヤ」と気合いを入れました。
各地で初雪、初霜を観測したようです。

国道の温度計は、昼間でも１０℃でしたが、北風が強く
体感温度はもっと低かったです。

この冷え込みで、「黄葉まつり」のイチョウもぐんと
色づいたでしょう。

冬の食卓で大活躍

白菜が食べ頃を迎えています。
鍋物や漬け物など、日本人の食卓に最も馴染み深い野菜の
ひとつです。



早速、白菜の一夜漬けを作りました。
漬けこむ段階で鷹の爪を入れるとピリ辛に・・・。
出来上がりに柚子の皮を入れても風味が良くていいですね。

もう一玉は、丸ごと新聞紙で包み、根元を下にして立てて冷暗所に
保存しました。

小雪と大雪

勤労感謝の日、朝寝坊をしました。
きょうは二十四節季の「小雪」。
天気は下り坂。雪ではなく雨模様です。

次の節季は、「大雪」。そろそろ冬タイヤの用意が必要かなあ。
日照りがほとんどなく、寒い一日でした。

松竹梅

弥富市のＳ小学校は設備・施設が充実しています。
職員室は２つ、事務室は別室、養護教諭は２人。
また教室には、冷房エアコンと扇風機、連絡用にＰＨＳが完備。



サプライズは、クラス表示。なんと松竹梅。
いいえ、決して日本酒名ではありません。これが５クラスなので、
梅・桜と続きます。最初、耳にしたときは幼稚園かと思いました。

水槽

私がいるのは第２職員室。
ＡＬＴ、書写講師、体育補助員、語学指導員がいます。
マンモス校なので、校長室を半分に仕切って、
間借りしているようなもの。



いかめしい顔の歴代校長の写真の下に水槽があります。
ゆうゆうと泳いでいるのは、つがいではなく１匹の大きな金魚。
なんでも高級魚、ランチュウというらしい。
金魚の街、弥富市らしいでしょう。