夏のイベント

夏の夜といえば…そう、花火！暑さを吹き飛ばすイベントです。
今晩は、岐阜長良川で中日花火大会。金華山のふもと、鵜飼いで名高い長良川の清流を
舞台に、約３万発の花火が打ち上げられます。

何年か前は、岐阜駅から長良川まで歩きました。約1時間かかったと思いますが、若かっ
たんですね。写真は今春、訪れたときに写したもの。花火大会は鵜飼いとともに長良川の
風物詩となっています。

妻には逆らいません

妻の自動車の修理代を払いました。ＡＴＭで振り込む方法を知らないというのです。
それでも経済学部卒か？と思いましたが、振り込め詐欺に遭わないからいいですね。
妻は、地図が読めない社会科教師なんです。

それからＴＳＵＴＡＹＡへ行って、山崎豊子の「女系家族」を借りるように頼まれました。
シニア会員なので安いだろうというのです。旧作1本100円のキャンペーン中は、同じ
値段でした。山崎豊子の作品はどれも好きなので私も見たいな。

タイムサービス

梅雨明けから、連続８日間も３５度以上の猛暑日が続いていたが、ここでちょいと一休み。
久しぶりの雨は、高気圧が夏バテして弱まったからだそうです。でも、明日には西の方から
夏空と暑さが戻ります。あさって・土曜日にはいったんバテた高気圧も再び働き始め、広く
晴れて暑くなりそうです。

家庭菜園の仕事も今日はお休み。読書などして、のんびり過ごしました。

夕方、近くのスーパーへ買い物へ。タイムサービスの卵だけ買う中高年がレジに並んでいま
した。チラシはチェックしていますが、わざわざそのためだけに出かける気はしないなあ。

ゴーヤで緑のカーテン

夏を少しでも涼しくすごすための昔の人の知恵です。
地球温暖化・都市部のヒートアイランド現象に伴って注目を浴びだした、家庭でできる
エコ対策ともいえますね。

おまけに何よりの楽しみはゴーヤチャンプル。チャンプルとは、沖縄方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める料理です。これで暑い夏を乗り切るぞ！

プリンスメロン

家庭菜園のプリンスメロンが食べ頃。冷蔵庫で冷やして食べると美味しいです。
メロンの本当の食べ頃を判断するのは、かなり難しいことです。なぜなら、メロンの品種は
日本だけも百種は超えているからです。その一つ一つが日持ちの点でかなり異なります。

果物は糖分が多いからダイエットに不向きです。食べ過ぎると肥満につながると言うことで
すね。ご用心下さい。でも温室メロンは何故あんなに高いのでしょうか？

土用丑の日

今のように土用にウナギを食べるようになったのは、幕末の万能学者として有名な平賀源内
が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、
「本日、土用丑の日」
と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。

スーパーの売り場は、連日の猛暑をうなぎパワーで乗り切ろうと、にぎわいをみせていまし
た。義父の所へウナギを届けました。暑さが厳しいですが、栄養価が高いウナギを食べて
夏バテしないように願っています。

朝顔

今日も真夏日です。朝顔のグリーンカーテンが窓辺にできていて涼しげになっています。
花はまだ咲いていません。つぼみも付けていないようですが肥料が足りないのでしょうか？

下の写真は教師用の朝顔。小学１年生が枯らすといけないので、予備にポットで育てていた
もの。蔓が伸びなくても可愛い花が咲いています。

スズムシとカンナ

カンナの花が満開です。昨年、近所の方がカンナの花を分けてほしいとやって来られまし
た。話を聞くとスズムシは、日中は、くさむらや木の根っこや石の下などに隠れていて、
夜、活動する夜行性の昆虫で、スズムシのかごは、直射日光の当たらない日陰の風通しの
良い場所に置いておくのだそうです。

今年はまだお出でではありません。スズムシはカンナが大好きだと聞きましたが、この猛暑
で嗜好が変わってしまったのでしょうか？今度お会いしたら聞いてみることにします。

今日も暑い！

二十四節気の一つ「大暑」。暑気が至り一年で最も暑い「酷暑」の時期です。天文学的に
は、太陽が天球上の黄経１２０度の点を通過する瞬間だそうです。

今日は、多治見、桑名で最高気温が３８・９度。猛暑日はこれで３日連続、口を開けば
「暑い！」

一宮では昨日から七夕祭りが開催されています。
ミス七夕・ミス織物が動画で案内しています。昔はミスターコンクールもあったとか。
本町通り近くを通ったら、浴衣姿の女性を見かけました。夕涼みがてら出かけるにはいいで
しょう。

ひつまぶし

毎年夏になると、夏バテに悩まされています。暑くなると、自家製の野菜やそうめんなど
さっぱりしたものばかり食べてしまうせいかもしれません。夏にスタミナのつく食べ物と
いえば、うなぎ。名古屋といえば「ひつまぶし」。「ひつまぶしには、３通りの食べ方が
あるんです。

●１つめの食べ方
　　うなぎとご飯を混ぜていただきます。
　　甘辛いタレがおいしくて、うなぎの皮が苦手な人でも、小さく刻まれているので大丈
　　夫です。

●２つめの食べ方
　　うなぎを混ぜたご飯の上に、薬味の小口ねぎとのりをのせていただきます。
　　ねぎをのせただけで、脂っこさがなくなり、とてもさっぱりして、おいしいです。

●３つめの食べ方
　　２つめの薬味をのせたご飯の上に、アツアツのだしをかけてお茶漬けにして食べます。
　　わさびをのせて、味にアクセントを。この、お茶漬け風の食べ方のおいしさには、感動
　　ものですよ。わさびが味のポイントですね。

土用丑の日まで待ちきれません。