最近 設備設計を依頼されて多くの物件を担当しているが資金的にはピンチ
要は野球で言えばヒットは出て塁はにぎあうのだが点(札束)が入らないケースが増えている 理由の一つに設計の終盤に変更や見直しひいては取りやめなんて最悪のケースもある
こういうときに 着手金をもらっておけば安心だ
設計事務所の苦労のひとつに”資金繰り”というのがある 業界的には 手間賃に関しては翌月払いの原則もあるので 施主に対しても言える筈である
以前 日建設計と一緒に施主営業に付いていって時期がある
彼らはかなり調査やプランをして人員を投入していたように見せかけてはいたが
ある時 切り出した ”ここから先は費用が要ります” とたしか取り合えず2000万だったと記憶している
そしたら なんと施主が極端にトーンダウンして その物件は消えてしまった
つまり 被害を拡大する前に彼らはテストをしたのだ 本気なのか 金はあるのか
確かに着手金を出せないようではあとが思いやられる
逆にそれを頂くことが出来れば もっと人的資源を投入しより施主を満足させられるのだ
潮時をみる お金の出し方で相手の本質を早めに見抜くことを楽しむのもひとつだと思う
勝負の時期を見極めるのは重要である
要は野球で言えばヒットは出て塁はにぎあうのだが点(札束)が入らないケースが増えている 理由の一つに設計の終盤に変更や見直しひいては取りやめなんて最悪のケースもある
こういうときに 着手金をもらっておけば安心だ
設計事務所の苦労のひとつに”資金繰り”というのがある 業界的には 手間賃に関しては翌月払いの原則もあるので 施主に対しても言える筈である
以前 日建設計と一緒に施主営業に付いていって時期がある
彼らはかなり調査やプランをして人員を投入していたように見せかけてはいたが
ある時 切り出した ”ここから先は費用が要ります” とたしか取り合えず2000万だったと記憶している
そしたら なんと施主が極端にトーンダウンして その物件は消えてしまった
つまり 被害を拡大する前に彼らはテストをしたのだ 本気なのか 金はあるのか
確かに着手金を出せないようではあとが思いやられる
逆にそれを頂くことが出来れば もっと人的資源を投入しより施主を満足させられるのだ
潮時をみる お金の出し方で相手の本質を早めに見抜くことを楽しむのもひとつだと思う
勝負の時期を見極めるのは重要である