こんばんはシーバスと踊る男です
ちょっと留守しました^^
この連休は母の住む大阪へ
純粋に遊びと思いたいのですが
釣りと仕事のことが頭から離れませんね
のぞみの喫煙ルームから^^
大阪湾に注ぐ河川を通過するたびにシーバスマンの悲しい性で”うずうず”します^^
今回の目的は大きく2つ
①通天閣&串揚げ
②道頓堀&千日前道具界
通天閣から見る大阪はやはり博多とは街のスケールが違う
ここは大阪はもとより近畿圏から人が集まる場所
博多とは人の動きの数が「0」が一桁も二桁も違うと感じました
道頓堀に行ってあらためてそのことを実感する
王道の戎橋ですね^^
道頓堀の近くの千日前道具屋筋にどうしても行きたい
食品サンプル専門店があったんです
パティシェ時代にあめ細工やチョコレート細工
今はルアー製作でちょこちょこといろいろ作ってるので
たいへん興味がありました
見事なすしや天ぷらのサンプル
買って帰ってきましたがカプチーノも見事に騙された感じですね^^
最終日は西宮の戎神社の宵戎をちょっと覗きに
ここがかの有名な”福男”の神社とは知りませんでした
しかし博多でも東区の十日恵比須は有名ですごい人出ですが
本家西宮神社の人出は凄まじかった
これが大阪と博多の違いだとあらためて感じましたね^^
阪神で梅田に戻り最後の昼食は
母行きつけのお気に入りの天丼屋さん
なんと名前が
”スーパー天丼”
¥1000
ん~~~~・・・・
微妙・・・
確かに海老天は大きいのが2本
あとはスーパーで調達できるような具材が数品
しかしトータルで大阪の真髄を感じる
メニューには
”嘘っぽいネーミングですがわたしたちはこんな天丼を作ってみたかったんです”
というサブコピーが・・・
博多ではあり得ないですよね
ただ普通のものを価値あるものに見せたり感じさせたりする
ことをできるのは商品とお客様の橋渡しをする営業マンみたいなもんで
これはこれでありだな
と思う自分がいる
逆に言うと博多の商人は素材の良さと安価にあぐらをかいてはしないか
とも感じる自分がいます^^
正直言って福岡に住んでると大阪で食べるものは値段のわりに美味しいとは感じない
ただおいしく感じさせようという人間の努力を感じる
これこそがうちの社長の言う”販売努力”
なのかな~
”ごちゃごちゃ言わんと買うて~な~”
そんな言葉が聞こえた2泊3日でした
少しずつ大阪が好きになってきました^^
あ、私は高知生まれの高知育ちですが、大学は東大阪、卒業後は一旦高知で就職、20代後半からは大阪の北摂地域、茨木市で一人暮らし&仕事しておりました。
東大阪ですと、遊びに行く時は難波辺り
20代後半~は梅田などですので、正に今回の記事はビンゴ!♪です(*^^*)
里帰り中…
『高知も売る努力、サービスを勉強せんとアカンがな~!?(-.-;)』
と感じたのは、大阪で磨かれたせいでしょうかね~(笑)
お~モモちゃん”高知女”
酒浴びるほど飲みそう(笑)
学生時代に仕事にと大阪でもまれたんですね^^
博多も最近はこれと言った名物もないような気がしますね^^
って、遅いか。
飛行機乗ったとこから、待ってました(笑)
ちなみに私は飛行機好きです。
フワッと飛び立つ瞬間が。
お母様とデートだったんですね!
“あの”神社ですか!
昼間の写真なんて、見たことなかったです。
スーパー天丼…
スーパーで調達できるような具材(爆)
このフィーリングが、たまりませんな~!
後のフォローも素敵です♪
げっ!
姉さんも飛行機好き!
あのフワッと飛び立つ瞬間がわたしはダメなのに
女子は好きですよね^^
はい!残念ながらデートの相手は母(72歳)です^^
完全に大阪のおばちゃんになってます(爆)
いつ豹柄の服を着るようになるかカウントダウンですね^^
スーパー天丼
いけてるでしょ^^
大阪って実際に行くまではメディアの影響で先入観がありました
テレビで観る大阪の街は茶髪の大阪弁のお姉ちゃんの品のない話し方とかですね
でも実際はそんなことはなくてむしろ黒髪の清楚な女性のほうが多いんです
まだ大阪デビュー3回目なんでなんとも言えないんですが
大阪商人のたくましさは感じることができましたので自分の仕事に大阪のエッセンスを加えていきたいと思ってます^^