Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

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SET UP

2012-10-19 06:36:43 | ハンドメイドルアーたち

おはようございますシーバスと踊る男です

太平洋側を進む台風の影響か
昨日から風の強い玄界灘沿いです

あれだけ吹くとまず釣りに出撃することはないので
ゆっくり飲めますね^^

出撃しない秋の夜長にすることは2つ

1 お茶け(お酒)を嗜む
2 ルアーいじり^^

このところルアー製作に気分が向かなかったんですが
先日、新しいベストを購入して持ち込めるルアーが増えたので
いろいろと整理してると

ふと

目に入ったルアーたち


最近はほとんど出番はなかったが

今からうん十年前
シーバスフィッシングを手探りで試行錯誤してた諸先輩がたが
日本ではほとんどなかったシーバス用ルアーを
外国のメーカー(たぶんバス用?)のものを流用して
現在の礎を築いたんだろうと想うと

ふと

”このルアーで釣りたい”

という気持ちになってしまった^^

 

さすがにうん十年前と昨今では一番変化してるのは

”釣り場のプレッシャー”

このままでは使いずらいので

SET UP


定番ですがリップを削り
より水面に近いレンジを引けるようにする

これはLongAですが
ひとつ邪魔なのが

”ラトル音”

昨今のプレッシャーの高さをお魚の立場から考えると

”異音”

せっかくお食事に来てるのに
陸からはドタバタと人間の足音
グループ連れにいたってはギャーギャーと話し声
ひたすら意味のないキャストで水面はボッシャン!ボッシャン!
水中は次から次からルアーのウェイトのカタカタ音

そんな状況でラトル音は要らないので
ボディに穴をほがしアロンアルファで固定する^^

手前味噌な話ですが
自作ルアーが効くのは
ウッドならではの艶かしい着水音と固定重心ならではの

”無音”

が効いてるんじゃないかと最近は感じてます


ま~お魚に直接聞いたわけじゃないんで
ほんとのことは分かりませんけどね^^


あとはフックサイズの調整ですねr
昔のルアーはボディそのものがウェイトになってるので
フックそのものをウェイトとして見る必要があります

何種類か欲しかったので釣具屋をのぞくと

”高っ!”

相当値上がりしてる(汗)

中古屋行ったらちょっとはお安いかな?
と思ったが一緒(泣)

しかし中古の悟空の赤金が¥525げな

フック買わずに中古ルアーを1個買ってしまった(笑)


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