Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

SEABASSLIFEはNEXTSTAGEへ・・

一尾勝負

2013-11-17 09:39:36 | 釣り

おはようございますシーバスと踊る男です

天気予報どうり今朝は冷たい雨の玄界灘沿いです^^

九州北部の潮周りはピークを迎えますが

昨夜、出撃しとってよかった

ただでさえ今年は不調の地元の釣川はこの雨で終わりですね

昨夜もいつものうなぎ釣師が来てたが

釣れてくるのは

”真夏かよ”

っと突っ込みたくなるほど小さなセイゴとハゼ

ハゼはサイズはいいですね

 

ここのハゼは綺麗なんでギリギリ刺身でいけますね^^

本命のPRIME TIMEまで時間があるので

ちょっと地元で遊んでみるが

やはり気配は感じない

粘って海から入ってくるお魚を待ち伏せという手もあるが

どうも釣れる水量じゃないんで(真水が多い)

GO NEXT

昨年のこの時期にトップで”爆った”とこ^^

.....

...

ん?

....

出らんな~(この辺りは現場からTWEET済み^^)

今年の夏、九州北部の暑さは尋常じゃなかったんですが

少なからずこの時期までお魚の行動に影響があるのかな

前の潮周りでそこそこのが一本出たので

数は少ないだろうが居るはずと仮設を立てる

満潮前後にひとしきりシャローに入ってくるだろうと思われるお魚をトップで狙うが不発

やはりお魚の密度は低いと思う

”一尾勝負”

だな^^

満潮から下げに変わり作戦変更

ここは鉄板のシャロー系で攻める

流れが出るたびに水面の下がざわつく

ルアーはこれでいい

 

”ボフ”


トップに出る少し高めの音よりOneTone低いシャロー系ならではのSound♪ですね

月明かりはあるが暗闇の流れに白い波紋が立つ

一瞬、お魚は動かなかったが状況が分かったのか

激しく暴れだす

満月の夜空にわたしのロッドも満月になる^^

キリキリキリキリ・・・・・

暗闇に甲高くドラグの音が鳴り響く

Good Soundですね♪

この秋はじめて”シーバスと踊る男”

になった気がする(笑)

80cmありませんでしたが

でっぷりと太ったトルクフルなお魚でした

”釣りはサイズじゃない真心なんだよ”

ヒットルアーはTuned K-TEN

危なかった~

フック伸びてます^^

やはりシャロー系は市販品が無難ですね

ルアー作ってるといろんなものに手をだしがちですが

ハンドメイドのシャロー系は不安定過ぎますね

昔はわたしもいろいろと手を出してましたが

今まで釣れたのは遠賀水系で60cmくらいだったか一本のみ

今ではトップとシンキングペンシルのみに特化してます

今週は久々にシルバー系こさえてます^^

あとはウロコ吹いて名前入れてアイ入れて・・・

最後のトップコートまでだいぶかかりますね

しかしいいお魚に逢えた日のお茶け(お酒)は最高です

”山崎”

開けちゃいました^^


・今日の一枚

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Maroon5

  Maroon5の新曲が出てるみたいですけどやっぱこの楽曲が好きですね^^アダム格好いいです^^        最近ハマッてます^^                       

ブログタイトルの由来について

1990年に公開されたケビンコスナー主演”Dances with Wolves”(狼と踊る男)が大好きです^^シーバスフィッシングを本格的に始めてかなりの月日が経ちこの間いろいろなことがありました。釣りにおいて人間はあくまで脇役で主役はお魚です。いつまでもお魚(シーバス)とDanceがしたい^^そんな思いでブログタイトルに引用させていただきました^^

九州北部の激戦区釣川で生まれ鍛えられたハンドメイドルアー工房

釣川ENGINEERING https://tsurikawaengineering2.jimdo.com/