Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

SEABASSLIFEはNEXTSTAGEへ・・

ルアーの話

2013-08-15 16:24:50 | ハンドメイドルアーたち

こんにちはシーバスと踊る男です

相変わらず猛暑が続く九州北部の玄界灘沿いです

ここしばらく念のため2回ほどキャストしましたが

”無理”

ですね^^

どこの河川も水の色が悪すぎですね

この辺りでは直近で4(日)に降ったのみ

ちょっと水不足も視野に入る状態ですが

みなさまのお住まいのエリアはいかがでしょうか?


というわけで今日はわたしのルアー事情について少し^^

今でこそ市販品はあまり使いませんが

昔は雑誌の宣伝やら釣具屋にだまされて(失礼^^)

色々な旬?のルアーを使ってましたが

シーバスを本格的に始めて丸2年間ボウズでした(笑)

その間いろいろな本や雑誌を買い漁り

旬の釣り方やルアーをこれでもかこれでもかと試し続けました


そして今夜釣れなかったらもう辞めようと出撃した秋の夜

初めて2本のシーバスと逢えた

ヒザがガクガク震えてたのを思い出します^^

”釣った”というより完全に”釣れた”


その記念すべき最初のルアーが

アイマ コモモ (単色パール)

その後このルアーがいかに凄いルアーであるということを知ることになった

人によってはいまいち使い方が分からんという人もいましたが

車で言えば”カローラ”みたいなもんですね^^

ただ投げて巻けば釣れた


その後まだあまり一般的ではなかったシンキングペンシルを使うようになって

2次元の釣りから3次元の釣りを意識できるようになり

釣果は飛躍的に上がった

その頃ソルト用にマリアからブルースコードが出たが

それまではラッキークラフトのワンダーが主でした

ワンダーを使うようになって完全に釣りのスタイルは固まっていった気がします

否定的な人も多かったが

 

そんなの関係ねえ


ただし元々がバス用なのでフックが純正じゃないとまったく釣れない(わたしだけかいな?)

そこで

”え~くそっ”

だったら自分で作ってしまえ

という所からハンドメイドルアー製作に入る

それまでそこそこのサイズはぽちぽちと釣れてたが

初の80cmUPを自作のシンキングペンシルで釣ることになり

今では年間95%のお魚を自作ルアーでカバーするに至った

・ルアー製作の様子はphotochannelに載せてます^^


ハンドメイドのいいところはカラーで遊べること^^

こんなのも

こんなのも

両方ともしっかり喰います^^

昨今ではアングラーの増加でどこもスレ気味

要は警戒心が強くなってるので

ウッドルアーの優しい着水音とアクションの惰性のなさは大きな武器だと感じてます


実はここしばらくルアー作りも飽きてきてここ1年ほど作ってませんでした

昔は自分で作ったルアーで他人が釣ってくれるのが嬉しかった時期もあったんですが

この釣りは人間性の出る釣りなので

あまり他人を信用できなくなって

ここ数年は100%単独行

サーフや干潟などと違って並んでワー!ワー!言いながらする釣りじゃないんで^^


一緒に釣りはしませんがガイドくらいはしますけどね^^


この猛暑で釣りはNOなので

気分転換にまたルアー製作を開始

作業机周辺を整理整頓しました^^


次はもう11月のナイトゲームに照準を合わせます

あ~あ・・ナイトゲームはお茶け(お酒)が飲めんな~^^


・今日の一枚

・お詫び 

文字がかすれて読みにくいですね^^

”釣れたんじゃない
            釣ったんだ”

と書いてます^^

Comments (4)
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Maroon5

  Maroon5の新曲が出てるみたいですけどやっぱこの楽曲が好きですね^^アダム格好いいです^^        最近ハマッてます^^                       

ブログタイトルの由来について

1990年に公開されたケビンコスナー主演”Dances with Wolves”(狼と踊る男)が大好きです^^シーバスフィッシングを本格的に始めてかなりの月日が経ちこの間いろいろなことがありました。釣りにおいて人間はあくまで脇役で主役はお魚です。いつまでもお魚(シーバス)とDanceがしたい^^そんな思いでブログタイトルに引用させていただきました^^

九州北部の激戦区釣川で生まれ鍛えられたハンドメイドルアー工房

釣川ENGINEERING https://tsurikawaengineering2.jimdo.com/