Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

SEABASSLIFEはNEXTSTAGEへ・・

EUROPEAN STYLE

2011-06-28 22:38:38 | マナーを考える

こんばんはシーバスと踊る男です

潮周りもソコリに向かい
田植えもピークを迎えた九州北部で
地元の河川は100%無理なここ数日です


今夜も蒸すので”ミントジュレップ”やってます^^

やっぱりDAIWAが好きかな~

シーバスマンにとってリールをSHIMANODAIWAかって別れますよね
わたしは断固DAIWAなんです
知人のステラを廻したときのあの滑らかさは
さすがに世界のSHIMANOと言われるだけのギアの滑らかさなんですが
わたしのように釣行回数の多い人間にとっては

TOUGH(タフ)というのが一番のポイントで
釣具というトータルな部分でDAIWAが好きです
あとCMのコンセプト

九州北部は週末に同じTV局で
17:30からDAIWA提供の”THE FISHING”
18:00からSHIMANO提供の”釣りロマンを求めて”
という番組が続きます

SHIMANOはあくまで釣り道具の性能を謳うCMだが
DAIWAは少しニュアンスが違う
もちろんメーカーなので個の性能を謳う部分もあるが
もっと大きな部分での自然への感謝と子供たちへのメッセージを感じる

釣具メーカーとして何を大事にしなければいけないかという部分を感じる

折りしも先週末の番組が

EUROPEAN STYLE CARP FISHING

CARP FISHING = 鯉釣り
SEABASS FISHING = 鱸釣り

と変わらないと思うが
見事に洗練された釣りだった

日本人の感覚としては吸い込み針に練り餌仕込んで竿に鈴付けて
ひたすら待つというのが鯉釣りだと思うが
”EUROPEAN STYLE”
なんと鈴の代わりにセンサー

また釣り人のイタリア人の魚に対する優しさに感服した
できるだけ魚にダメージを与えないように専用のマットに
針の傷口に薬を塗り
ネットは二つ折りになってて
まるで水族館に魚を放すような扱いだった

イタリア人アングラーの一言が印象的だった

もう一回り大きくなってまた逢いに来て欲しい・・・

これが”EUROPEAN STYLE”なんだ
日本でもいろいろなジャンルでこうゆう考え方が浸透するといいですね^^


わたしはあの番組を観て
やはりリールはDAIWAだなと感じた^^


今夜のカプチーノはわたしの枕を両足で挟んでます(笑)

 

Comments (2)
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Maroon5

  Maroon5の新曲が出てるみたいですけどやっぱこの楽曲が好きですね^^アダム格好いいです^^        最近ハマッてます^^                       

ブログタイトルの由来について

1990年に公開されたケビンコスナー主演”Dances with Wolves”(狼と踊る男)が大好きです^^シーバスフィッシングを本格的に始めてかなりの月日が経ちこの間いろいろなことがありました。釣りにおいて人間はあくまで脇役で主役はお魚です。いつまでもお魚(シーバス)とDanceがしたい^^そんな思いでブログタイトルに引用させていただきました^^

九州北部の激戦区釣川で生まれ鍛えられたハンドメイドルアー工房

釣川ENGINEERING https://tsurikawaengineering2.jimdo.com/