なぜか珍道中

昔の賢人は「人生は旅のようなもの」と言いました
賢人じゃない私の「珍道中な生活」を綴る私的なブログです

ジャンボようかんロール

2010-02-27 | 東北の食材
TVのケンミンshowで見た、北海道県民が食べている羊羹が掛かっているパン。
津軽海峡を渡った青森県でも売っていたと、旦那さんが出張土産に買って来ました。



中にホイップクリームも入っていて、見た目はまるで「銀チョコパン」。
ただ、チョコじゃないから黒い所を触っても、溶けて手に付いたりしないのは良い感じ。

お味も、羊羹と言われれば羊羹だけど・・・銀チョコパンと言われるとチョコレートが掛かったパンみたいな味
不思議だ。不思議だ。と言いながら、あっと言う間に完食しちゃいました
ちなみに、518キロカロリーもあったみたい。恐ろしや~
美味しい物は、カロリーが高い太っちょ食の王道ですね

鳴子温泉☆鳴子ホテル1泊3食付き

2010-02-27 | お出かけ(宮城)
冬はやっぱり

昨日は、フレックスをつかって15時退社
会社の先輩とプチ慰安旅行に行ってきました

今回の旅行は、びゅうのツアーで見つけた、鳴子ホテル1泊3食付き
1日目:チェックイン→温泉→ご飯→マッサージ→温泉→UNO&→就寝
2日目:朝食→UNO→温泉→昼食→チェックアウト

食っちゃ遊び、食っちゃの2日間。

鳴子ホテルの食事は、夕・朝とバイキング

かなりバランスの悪いChoice。でも、のお共にはGood Choice


デザートもバイキング~

朝ごはんは、朦朧としつつもお雑煮やおかゆ、洋食、和食のメニューが並んでこれまた満足

食べすぎた~っと言いつつも、昼食までしっかり頂き大満足。

私は、鰻チラシのご飯。そのほかに、地鶏の柳川鍋と鍋焼きうどんから選ぶ事ができました。

鳴子温泉は、泉質も良くってお肌つるつる
奥の細道湯けむりラインの旅は、裏切らない癒しが待っています

丸五そば&黒沢温泉

2010-02-21 | お出かけ(山形)
昨日は、雪の土曜日。どーせ近所でもなんだから・・・と言う良く分らない理由で、山形へ行ってきました~

お昼は、地元で人気の「丸五そば」
かなり甘めの汁が癖になるとの前評判に興味シンシンです

入口すぐの自動販売機で食券を買う時、珍しいメニューを見つけました!
その名は「そばラーメン」?これって・・・?
答えは・・・

ラーメンの汁で麺が蕎麦。
澄んだ、しな蕎麦系の中華スープに、なめらかな麺。有ると思います
ボリュームもたっぷりで、充分に満足でした


こちらは、旦那さんが食べた「かけ天そば」
山形で「天」と言えば…の「ゲソ天」がたっぷり。噂の甘い汁にビックリしましたが、これも滑らかな麺と妙にマッチしていて、「何故かハマる。」現象がわかる気がします。

後から見回すと、お客さんのほとんどは、「もり天そば」を注文していました。
次回は「もり天そば」を食べに行きたいと思います~。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
丸五そば屋
TEL 023-625-0333
住所 山形県山形市旅篭町2-5
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

山形でお蕎麦を食べた後は・・・温泉でしょう~
今回は、山形市街からほど近い「黒沢温泉」。新規開拓です


悠湯の郷 ゆさ(旧:厚生年金ハートピア山形)に・・・
6階だったかな?建物の最上階にあるお風呂から、雪の綿帽子をかぶった蔵王麓の町並みが綺麗に見えます。

さくらんぼ畑もあるので、春にはも綺麗なんでしょうね~。

特別どうのってお湯では無いと思いましたが・・・気づけば手荒れが良くなってました
温泉ってスゴイですよね~











ハワイアンバーガー

2010-02-20 | その他(日常・祭事)
高橋大輔選手おめでとうございます~
史上初男子スケートメダル獲得って事も重要だと思いますが、
私の感想としては…
何年か前、何で日本のスケート男子ってイケメンがいないんだろう?
って思ってたけど。。。

ゴメンナサイ

やばいです

超~カッコイイ

何かを真剣に取り組んだ人って、内側からの隠しようのない輝きが素敵ですね
オリンピックも残すところ1週間余り。まだまだ胸をときめかせを楽しみま~すっ

って今日のタイトルは、ハワイアンバーガーでしたね
マクドナルドの期間限定Big Americaシリーズ「ハワイアンバーガー」
昨夜、レッスン後22時を軽~く過ぎたていたのに、どーしても気になって食べちゃいました
「ロコモコ」風グレイビーソースがきいて美味しい
パテもスパイスが効いているのかな?ベーコンも良い味出してるし、卵とマッチしてグー

すでに期間終了しちゃった、テキサス、カリフォルニアも食べたかったな~
マックにしては良いお値段ですが、期間中もう一度食べたいと思えるハンバーガーでした

i'm lovin'it




武蔵新城の奇跡

2010-02-14 | その他(日常・祭事)
先日、無事に今年も誕生日を迎えました
この歳になると、嬉しい記念日って言うよりも・・・ではありますが、
旦那の実家に戻っていた事もあり、誕生日のドサクサを大好きなお寿司屋さんで江戸前に過す事になりました

旦那の実家は、神奈川県にある武蔵新城あたり。
そこの、知る人ぞ知る名店お寿司屋さんのカウンターで、「何年ぶり?」なんて言われつつもお誕生日の話をしていたら・・・
同じ様な会話を、3席隣のご夫婦がぁ~

聞けば、奥様が同じ2月11日生まれとの事
そして、ナント!旦那様同志のお誕生日も同じ月日だったんです×2
ちなみに、旦那さま達は2周り違いの同じ酉年

夫婦して、誕生月日が同じ、そして同じお寿司屋さんでお祝いしてるなんて、スゴイ偶然!

更に、私の前で握ってくれた板前さんは、私とお誕生日が1日違いの同い年
これは、武蔵新城の奇跡にノミネート
私の小さな珍道中アワードにおいて、特別賞最有力候補ですね。

って言っても、私どもが常連になるにはマダマダ敷居が高いお店。
酉年の旦那様が、お隣の旦那様と同じ歳になる頃に常連と言われてたらラッキーだな~

奇跡の江戸前寿司の一部を紹介いたします~お味はとっくの前から特別賞受賞です


江戸前コハダは切って頂きましたんお隣は、たいら貝の貝柱。大好物


お口でとろける穴子。やわらかい食感と香りで頂く感じです。


剥きたての海老は味噌の香りも程良くプリプリ


お腹が一杯なのに、太巻き食べたいってリクエストに答え…ミニ太巻きを作ってくれました

ここ数年、誕生日はさん続きでしたが、やっぱお寿司も美味しいですね


東北の食材☆冬のお魚

2010-02-07 | 東北の食材
岡山県倉敷市、瀬戸内海沿岸で育った私にとって、東北に来て初めて知ったお魚が沢山あります。

今日は、ここ最近食卓に並んだ東北のお魚を紹介いたします~

その①なめた鰈。別名「ババガレイ」


仙台ではお正月に「なめたの煮付け」が欠かせないと聞いています。
以前小料理屋さんで頂いた時、12月でも年の瀬が迫る前に仕入れて煮付け冷凍しておくって教えて頂きました。
年の瀬には超高騰して1尾数千円~一万円って値段も

先日、お正月から随分たち、しかも閉店直前のタイムセールで見つけこれ幸いと買ってきました


水:酒:みりん:醤油を2:2:1:1の割合・・・じゃなくて、2:2:1.5:1位で生姜を少し加えて煮付けました。


教わった通り、粗熱が取れたらそ~っとジップロックに移して冷凍庫へ
食べたい時に、軽くチンまたは自然解凍。
温かいご飯の上で更に温めて頂くと、煮凝りのプリン体とフワフワの白身が絶品です

その②キンキ


キンキはやはり北の海のお魚ですよね。
瀬戸内では、真鯛。関東では金目鯛に相当するのかしら
金目よりキンキの方がお高いですけど・・・



水:酒:みりん:醤油を2:2:1:1の割合+邪道カモしれませんが、お砂糖も大さじ1強加えて生姜1カケと煮る甘めの味付けが好みです。


この晩の夕飯は、久しぶりに旦那さまからもお褒めの言葉がありました
高級キンキのお陰ですケド~

その③タラと言いたいところですが、ココでは生たらこ


岡山時代良く食べていたのは、鯛の子の煮付け=真子の煮付け。
東北にやって来てからは、それが生たらこの煮付けに変わっています。
それにしても大きい~


皮ごとぶつ切りにして、弱火で煮付けます。そうすると、卵がバラバラにならないで、お花の様になります。自分の感覚ですが・・・
水:酒:みりん:醤油を3:2:1:1位の割合で~薄味でも充分コクのあるお味に仕上がります


煮あがったタラコを取り出して、鍋に残った煮汁に湯がいたサトイモを入れて煮付けちゃうと、これまた違った一品に
ひと鍋で二度美味しい~

その④本ます

岡山では絶対見たことが無いお魚。東京でも、私の知る範囲(スーパーや近所の魚屋)では見た事が無かった切り身
デパ地下とかに行けば有ったのかな~?


身の色はシャケですが、お味も風味も違うんですよ
東北の方は普通なのかな?3年程前に見つけて以来、季節に1~2度は頂くお魚です。
たぶん、冬より春先が旬なのかな?
まだ馴染みが薄いのですが、塩焼きが大好きです

お魚は季節感があって楽しいですね。
今年は、四季のお魚ネタも有りかな忘れなければねっ


いっぱい降りました・・・

2010-02-07 | その他(日常・祭事)
いやはや、昨日はホント笑っちゃうくらいの雪でした
せーっかく、本格的なスポーツジム通いが始まる週末も、この雪ではアッサリ断念ですよ。

上の写真は、今日のに誘われて、でちょこっと出掛けた時の写メ。
綺麗に晴れて、雪化粧が眩しい~

ちなみに、今朝家から撮った写真・・・

風がもの凄く強くって、雪が舞いあがってきてました

明日からは、少し寒気がゆるむみたいですね。
とりあえず、仕事に支障が無かったから良かった~。


青ばた豆 (青大豆)

2010-02-02 | 東北の食材
青大豆は、東北地方が主な生産地。こちらでは、青ばた豆って言われています。

これは、もちろん宮城県産青ばた豆。右のお皿が乾燥した状態。左のお皿は浸し豆に調理した状態。大きさが何倍にも戻るんです。不思議ですね

豆料理って手間が掛かるイメージですが、これだけは簡単なことを知っているので、
お正月の数の子を少し取っておいて、毎年この時期に作っています


ちなみに作り方は・・・
①青ばた豆を一晩水に漬けて膨らまします。
②漬けておいた水ごと鍋に移して10~15分好みの硬さまで茹で、ザルにあげます。
③②をジップロックコンテナ等の保存容器に移し、麺つゆ・白だし・お湯で作った浸し汁を加えます。その時、汁が豆の2/3位浸かっていればOK。
④塩抜きした数の子を細かく切って、粗熱が取れた③に加えます。
⑤冷蔵庫で冷やし、時々混ぜながら味が浸みるのを楽しみに待ちます。大体半日~1日で味が染みます♪

そうですね、味も好みなので・・・明確にはかけませんが、不安な場合は薄めの味にしておいて、足りない分を後から加えたら失敗ないです~
紹介した割にアバウトですね。。。

香りも食感もgoo~箸やすめのおともにオススメです