7月末の新潟・福島豪雨で裏山の木が倒れて
棟木まで
棟木の傷んだ部分を取り換えて
瓦も新しいものに葺き替えました
施主様は一人暮らしのおばあちゃんですが、壊して子供の所へと言うのを「私はどうでもここに住むんだ。」と言い張っての仕事でした。
助成金の申請書類の作成などで通常より多く足を運びましたが、大変喜んで頂く事が出来ました。
でも、この足場いくら屋根足場と言ってもひどすぎると思いませんか。とても架設屋さんが組んだものとは思えませんでした。自分たちで手直しはしたのですが、安全帯をつけなければ上がっていられない状態ででした。いったい何のための足場だったのか?
若い衆に言わせると、足場でなく手すりだと笑っていました。笑って済んで良かったです。