友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

2012-11-27 07:41:22

2012年11月27日 | インポート
昨夜試験焼却のために、新潟市の焼却施設に持ち込もうとした震災がれきが、市民グループや地元民の反対で阻止されたそうである。 私はこれまで3回くらい被災地に行って見ました。街のあちこちに高々と積まれた瓦礫は減る気配はありませんでした。特に福島県の瓦礫は難しいのでしょう。 でも今回の瓦礫は福島から遠く離れた場所のものであり、市の担当者が現地を訪れて、放射線量も調査したものであるはず。

被災地でもこれから冬を迎えます。 私たちと同じ何の罪のない人たちが歯を食いしばって、悪夢が脳裏に焼き付いたまま生活しているのです。 そんなことに思いを馳せたとき、どうして反対しようという発想がでて来るのか理解できない私のほうが異常なのか。


国防軍

2012年11月25日 | インポート
安倍総裁が最近打ち出した「国防軍」構想。素晴らしい発想だと思います。 最低でも県外と言って国民の期待を集めて政権をとり、結局混乱だけを大きくしてしまった、現政権。 そもそも前回の選挙で県外移設を約束した鳩山さんの言葉を信じたこと自体おかしな話である。皆さん笑いませんでしたか。 米兵に外出禁止令がでても不祥事は一向に無くならない。彼らはアメリカ人が、おまえたち日本人を守ってやっているのだ。
という絶対的なプライドを持っているのでしょう。

事件が起きる度に、政府は中途半端な対応に苦慮し、鎮静化をひたすら待つのである。 それは国防を米国に頼らざるを得ないからである。他の野党もその辺の事情を熟知しているから口をつぐんでしまう。 最低でも、日本の国民と領土は日本国民の手で守れる強さを持つべきだと思うが。 それが出来なければ、日本は永遠に侵され続けるのです。