駒ケ根もみじクラフト 出展中止!
急なお知らせです、9月5日(土)・6日(日)に出展を予定していました「駒ケ根もみじクラフト」ですが、「つう」が体調不良のため出展できなくなりました。
10日ほど前から「帯状疱疹(ヘルペス)」に罹ってしまい、ずーと寝込んだまま、でも、このイベントはぜひ参加したいと体調の回復を願っていましたが・・・。
結局間に合わず、ギリギリのところで決断いたします・・・。
楽しいイベントで、お岩さんのように腫れた顔を(笑)皆さんにお見せするのも忍びなく、泣く泣く取りやめます。
この1年駒ケ根のお客さまとの再会を楽しみにしてきましたので、とてもショックですが、やはり病気には勝てませんネ。
スタッフの皆さんには、ご迷惑をおかけしますが、ゴメンナサイ。
なお、「駒ケ根もみじクラフト」は、予定通り下記の日程で開催されますので、お近くの方、お暇な方は、ぜひのぞいて見てくださ~い。
日時 9月5日(土) 10:00~17:00
6日(日) 10:00~16:00
場所 駒ケ根高原菅の台駒ヶ根ファームス周辺
★「つう工房」の信州での次回出店は、10月10日・11日の「八ヶ岳自然文化園クラフト市」です。
暑い大阪を離れて、久しぶりの乗鞍高原で、
高原の涼しい風を受けながら、快適な自然空間とゆったりとした時の流れを楽しんでいます。
「乗鞍高原 パン工房 ル・コパン」で開催されている「のりくら出会い祭り」に出展させていただいています。
とても、自然の豊富な林間のパン工房の空間での、こじんまりとしたクラフト展です。
クラフトとおいしいパンと高原のおいしい空気を楽しんでくださいネ。



昨日の出展会場の様子です。



今日17日もすごくいい天気です。出展者は、4ブースです。
木工の「工房ふるかわや」、蔓樺細工・藍染の「工房廣」、金属ジュエリーの「デザイン工房エッセ」、手織・編みの「つう工房」が出展し、お客さまのお越しをお待ちしていま~す。(明日8月18日まで開催)

本日のジャンベ教室のお客さまでした。楽しかった?

9月20日(土)21日(日)の2日間、長野県駒ケ根高原菅の台及び駒ケ根ファームス周辺で、「第1回駒ヶ根もみじクラフト」が開催されますよ!
染織、木工、陶器、ガラス、金属、皮革など、全国各地のクラフト作家が集まって、手作り作品の展示販売をいたします。
台風13号は、明け方には東の海上に抜けて、土、日曜日は台風一過の秋晴れになりそうです。
ススキゆれ、トンボ飛び交うさわやかな高原で、手づくり作品を楽しみながら、すばらしい秋の休日を過ごしませんか。 たくさん方のご来場をお待ちしていますね!
つう工房は、民芸村資料館ゾーンの「No.44」に出展しています。
9月20日21日10:00~17:00
駒ケ根高原菅の台遊歩道周辺
駒ケ根もみじクラフトHP
「つう工房」HP
全国のクラフト作家150名が八ヶ岳に集合します。つう工房もネ。
今年の梅雨明けは早く暑い夏がもうやってきましたね。八ヶ岳の雄大な景色と、涼しい林間のクラフト市、鳥のさえずり、夜は満点の星を観賞など楽しみがいっぱい、『つう』は、早朝の『カッコウ』のさえずりが気に入っています。
ぜひ避暑がてら、会場にお越しくださいね!

八ヶ岳自然文化園公式HP
浅間温泉手しごと市の帰路、夜は木曽街道を少しはずれた道の駅「三岳」でテント泊しました。
昨夜、道路標識の温度表示では15℃となっていたので、とても涼しい朝を迎えました。
9/2(月)朝、昨晩途中のコンビニで仕入れたオニギリとパンで朝食です。
となりのベンチに名古屋から来られた3人組が同じく朝食を取りながら、これから行かれる御岳山の話を楽しくされています。3人組さんは、ロープウエイで景色を楽しむとのことでした。
★御岳トレック決断へ
その中の70歳の女性の方は登山経験者で、いろいろとコースのことを教えていただきました。
話を聞いているうちに、「ちょっと、御岳を散歩してみようか!」と本日の予定が決まりました。。
出発準備にかかろうとしていると、ひょっこりクラフト仲間の『染編かざみ』さんが現れました。
道の駅のスタンプ収集をされてるご様子で、しばし歓談をし出発が少し遅くなりました。
★いよいよ出発
田の原の登山口までは、約1時間余り(?)の山岳ドライブです。途中ダム湖のある王滝村を通過すると、後はひたすら林道を走り、田の原終点に到着しましたが、あたり一面霧の中で御岳は見えません。
『つう』は、途中車酔いで気分が悪くなりました、どうしようか考えましたが・・・・
10:50分、『つう』の体調が少し戻ったので、登山道入り口の鳥居をくぐっていよいよ出発です。。
登山道の両側は、トウヒ、シラビソ、ダケカンバ、ナナカマドなどが多く植生し、すでに高山帯の様相で、大きな高木は見当たりません。(写真をクリックすると大きくなります。)
30分も歩くと森林限界も過ぎ、ハイマツ帯にはいります。霧も徐々に晴れてきてまわりの景色を楽しめるようになってきました。目に入る景色がとても懐かしく感じられます。↓
やがて、↓最初のピーク「王滝小屋」が目に入ってきました。途中の↓「一口水」というところでは小休止して、湧き水を飲んだので少し生き返りました。
王滝の頂上が近くなると、ガラ場の道になりますが、ちゃんと整備されていて歩きやすいです。
祭礼道具を背負った方々が下ってきます。今日は閉山式があったとのこと、荷物が重そうなので尋ねると「中にはお賽銭が入っている。」とのことでした。↓
(イワギキョウ)
王滝頂上から、最高峰剣が峰の方↓を眺望しました。噴煙が上がっていますネ。
最高峰の↓「剣が峰」まであと少し、途中↓「残雪」もありました。
ついに、頂上に到着(15:00)。 途中数パーティに追い抜かれ、遅い足取りでの登行でしたが、何とかたどり着きましたよ。頂上周辺の様子をご覧くださいね。↓
約45分頂上に滞在し、15:45分下山開始しました。↓登山口「田の原」が見えてきました。
下山は、浮石などで転ばぬよう気を使うため、かなり疲れてきています。
18:25分薄暮の中、登山口にやっと到着しました。 「ホッ」。
★登山記録(2007.9.2)
御岳登山 3,067m
パーティ 2人
装備 つう (普段履き革靴) 、お抱え運転手(運動靴)
登行時間 4時間10分 下山時間 2時間40分 でした。
★つう工房HPへ
今年で3年連続の出展になりました。 初秋の涼しい信州を期待しての出展ですが、いつも裏切られています。(笑) そして・・・今年も9/1・2の開催でしたが、出展ブースがちょうど並木の傍で西日を避けることが出来ましたが。 それでも・・・暑~いです!!! (写真をクリックすると大きくなります。)
今年は、松本市市制施行100周年記念事業とタイアップして開催され、日曜日にはマスコットのアルプちゃんの登場もあり会場が一層盛り上がりました。また、ステージも温泉会館横のカツラの木陰に移動し、出演者の方も暑さは少しはましだったのではないでしょうか。
今回も、新しい作家さんとの出会いがありました。
①『学者村陶房』さん
学者村という別荘地にある工房で創作活動をされている30代の若手作家さんです。
素朴な中に、ちらりと芸術性を感じる作品です。
②手作り工房『貴生の森』さん
工房兼店舗は、安曇野の自然いっぱいのところにあるそうです。和布をつかったバッグ、タペ
ストリーや小物など、お店のディスプレイにセンスの良さが感じられますね。
③『木工木楽屋』さん
全般的にお客さんの来場が少なかった中、終始知恵の輪に挑戦するお客さんでお店は溢
れかえっていました。 うらやましいなあ~!
① 「学者村陶房」さん ②手作り工房「貴生の森」さん ③木工木楽屋さん
今回もつう工房の帽子を被っていただいた皆さんです。
えっ、みんな同じモデルさんでは???
そう、お隣の「学者村陶房」さんの看板娘『春菜』ちゃんに登場いただきました。
★感想 陶房 吾木香
今までになく、第1日目の土曜日昼間のお客様は多かったのですが、夜は低調でした。
日曜も早朝の農産物の朝市は、30分ほどで完売し店じまいをされていましたが、クラフトの方
にはほとんど足が向かなかったみたいです。
また、これからの課題として宿泊客、地元在住の方はもとより旅館やホテルの関係者の方の
来場がもっと欲しいところですネ。地元テレビ局などへの情報提供もネ。
来年の出展はどうしようか? 悩んでいます。
浅間温泉手しごと市公式HP つう工房homeへ
7月30日『奏での森くらふと2007』の最終日は、朝から本格的な雨になりました。
月曜日なので、この雨ではお客さまの来場は期待できないため、残念ながら早々に引き上げることにしました。他の出展者もかなり数が減っています。 雨中の撤収作業となりました。
帰りは、高遠経由で駒ヶ根のお客様『竹本菓子店』様に寄ることにしました。 高遠を過ぎた辺りから、雨も次第に小降りになり、駒ヶ根の手前まで来ると青空ものぞいてきました。
途中、宮田村のお客様に帽子の修繕を頼まれていたものを、無事お届けすることも出来ホッとしました。
★竹本菓子店 (写真をクリックすると大きくなります。)
『竹本菓子店』の店主『美智留さん』は5代目、とても明るくて、気さくな元気いっぱいの方なんですよ。
ご主人と、3人のお子さんも含めて、サッカーやフットサルを楽しんでおられます。
また、店内には、『裂織のベルト』も展示していただいてます。
店内は、決して広くないですが、お茶とお菓子をいただけるコーナーもありますので、駒ヶ根にお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいネ。
★木曽の『ふるかわや』
次に訪問したのは木祖村。中央アルプスを貫通する、権兵衛トンネルを通って車で約40分です。
櫛(くし)などの木工作品をつくっておられる『古畑益朗さん』宅を訪れるためです。工房は、ちょうど木曽から上高地への入り口『薮原駅』の近くにありました。古畑さんとは、各地のクラフトフェアで長い間親しくしていただいています。ホント面白いおじさん!なんですよ。
『まっちゃおじさん』とお母様はご在宅でしたが、『きよちゃん』は単身出展のため山梨のホテルに行っているとのことでした。
次の『浅間温泉手しごと市』で再会を約して、お二人のツーショットを撮らせていただきました。
まっちゃさんとお母様 木祖村民センターのSL