いつもの通り早朝に出発し8時ごろに到着しましたが、Cゾーンは前日搬入の出展者が多く、すでにほとんどのスペースが埋まっています。やっと奥のはずれ(隣はDゾーン)の少し傾斜地ですが、後ろに宿泊用のテントスペースもあるまずまずの場所を確保できましたよ。
初日は金曜日であまりお客さんもありません、ゆったりとお店の準備をして、たまに来られるお客さんの相手や各作家さんのブースをまわって楽しくしていました。 (写真をクリックすると大きくなります。)
ですが~、午後2時ごろ空模様が急に怪しくなり雨が降りだしました、たちまち滝のような土砂降りです。作品を取り込む間もなく濡れたり湿ってしまいました。約30分間ぐらいの雨でしたが、すっかり身も心もずぶ濡れになり、やる気がなくなってしまいました。
関西では、すでに梅雨明け、でもここはまだ梅雨!! ついうっかり油断していました。
あとは、もう商売になりません。ひたすら本日の終了時間を待って片付け、『もみの湯』に直行です。身体も温まった後は、温泉内の食堂で夕食『親子どんぶり』600円満腹しました。
出展の勧誘のため『くらふとフェア蒲郡』 夕食の親子丼
の実行委員も来場されていました。
★ライブステージ
2日目は、昨日濡れた作品を乾かす作業に昼までかかりました。
午後は、ステージでは音楽ライブが始まりました。今年も豪華な出演者がそろっています。
土、日の2日間、薄日もさす中、午後は楽しく音楽ライブを楽しむことが出来ました。
『鈴木亜紀』 『中川五郎』 『るーずぱんてぃ』
★作家さんと交流会
土曜の夜、日帰り温泉から帰った後は、つう工房のテントの下で、初めてお知り合いになったお隣り作家さんとギターやジャンベで音楽やおしゃべりをして夜遅くまで交流しました。
途中からカナディアンファームのオーナー『ハセヤン』も合流し、お酒の差し入れもいただきありがとうございました。とってもステキなおじさんでしたよ。
『くらふと宮野』さんと『吉岡達雄』さん 『ハセヤン』(中央) 『工房カラン』さん
『Hatti』さんのお友だち 『Hatti』さん家族(左)
★感想
昨年にくらべて、出展者もお客様も少なかったように感じました。空きブースも多く見られます。
1週間前に、近くの八ヶ岳自然文化園で『いやしのクラフト市』が開催されたためか、近くのペンションのオーナーなどの来客が全然ありませんでした。元々暑い夏休み、涼しい信州で高原ライフを楽しむのが第一目的ですが、やはり売上げももう少しほしいところですね。
⇒奏での森くらふと公式ページ
6月2日、3日の2日間晴天に恵まれ、5月の風のようなさわやかな駒ヶ根高原のクラフトフェアを満喫してきました。ホント2日間一粒の雨もなく、夜は満天の星空の下、最高のキャンプも楽しむことが出来ました。
(写真をクリックすると大きくなります。)
☆駒ヶ根は、やっぱりちゃうわ!
大きな自然の中の会場は、 300余名の手づくり作家さんに十分な『場』を提供して余裕があります。 シャトルバスが運行される時間になると、続々とお客様が訪れます。単に良いと思った作品を購入されるだけではなく、会場の雰囲気や作家との会話をそれぞれに楽しんでおられます。
山の木窯 キルトガッセ
☆音楽ライブと大道芸人
駒が池会場では、一日中タイコやダンス、ジャス、人形劇などのライブが行われました。
会場を歩き疲れた方は、木陰の下に置かれたイスに座って、ノンビリ音楽鑑賞を楽しむ事が出来るのです。
☆『つう』がカヌーに乗る!
開店前、高原の空気がさわやかに感じるとき、カヌーに乗せてもらいました。透き通った水面に『つう』が、ぎこちなく操船する姿が写っています。誰でも、貸してもらえますよ。
前実行委員長簔口さん率いる『美和湖探検隊』のブース
☆交流のあったお客さん&作家さんなど
今回帽子を被っていただいたお客様、そして交流のあったミュージシャンや作家さんの紹介です。②の方は、昨年も、今年は家族みんなの帽子を購入され、③の方は最後一つの麻の帽子をGetくださいました。⑤は、飯田市の竹ちゃん率いるダンス&タイコのバンドG『サブニュマ』さんです。
みなさん、どうもありがとうございました。
①ステキな奥様 ②毎度ありがとうございます ③かわいいヤングでした
④サッカーの練習前に ⑤サブニュマ ⑥工房廣
今年も楽しく、無事に終えることが出来ました。実行委員をはじめ、お客さん、作家さん、お世話
になり、どうもありがとうございました。
来年もまた、元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしていま~す。
つう工房homeへ
くらふてぃあ杜の市HP 出展者名簿
『くらふてぃあ杜の市』の開催日が、いよいよ近づいてきました。
と き 6月2日(土)AM10:00~18:00
6月3日(日)AM10:00~17:00
ところ 長野県駒ヶ根高原 菅の台及び駒が池周辺 ⇒
駒ヶ根高原には、普段、わたしたちの生活(都会)にはない、川のせせらぎや小鳥の声、路傍の可憐な草花、満天の星、そして雄大な自然の風景など素直なロマンティストにさせてくれる条件がいっぱいそろってています。
1年で一番気候も良いとき、アルプス山麓の駒ヶ根高原でキャンプをしながら、クラフトフェアに出展できることは、とてもうれしい時間を提供してくれます。
その規模の大きいこと、300店以上の出展があり、数万人のお客さまが来場されます。
手づくりの作品を見て、触れて、作家さんと交流しホッとできる空間を木漏れ日の中に見つけていただきたいと思っています。
『つう工房』は、駒が池会場で皆さまのお越しをお待ちいたしております。なにとぞ道中お気を付けてご来場ください。
くらふてぃあ杜の市公式HP⇒http://www.valley.ne.jp/~mori/index.htm
2006年の様子⇒
このフライヤーには、「こまくさの湯」と「露天こぶしの湯」の50円割引券が付いています。
捨てないでね!(受付でもらえます)
高速道路の渋滞が心配ですが、どうなんでしょうねぇ。
美咲コンサートライブは、28日は11時と13時から、その他の日は13時からですのでお間違えのないようにしてくださいね。
『つう工房は』30日までの3日間滞在しておりますので、皆さまぜひお越しくださいませ。
念のため、暖かい服装で来られるようお勧めいたします。
では、会場で・・・。
つう
信州蓼科高原にある白樺湖で、4月27日から5月6日まで『白樺湖スローライフフェア』が開催されます。
白樺湖とその周辺の素晴らしい自然環境の中で、自然の恵みを生かしたエネルギー・衣・食・住における循環型社会を楽しく体験することを主体イベントとして、美咲コンサートやホルン演奏、クラフト祭り、ソーラーカーの展示など楽しい企画がいっぱいです。
ぜひGWをご家族、ともだち同志、カップル、ひとり旅でと、白樺湖にお出かけください。自然いっぱいの会場で、からだと気持ちをリフレッシュしてみませんか。
『つう工房』も4月28日から30日の3日間クラフト出展します。
*白樺湖スローライフフェア公式サイト⇒http://www.2ko2ko.or.jp/
*美咲公式サイト⇒http://misakix.jp/misaki-index.htm
*白樺湖ライブカメラ(池の平ホテル)⇒http://www.ikenotaira-hotel.co.jp/
主催 ニコニコ村/未来軸
*アースディ東京*