つう工房のクラフトフェアリポート

手織りの布や裂織、羊毛・麻・綿糸を使った手編み帽子などを創作し、各地のクラフトフェアやクラフト市に出展しています。

『奏での森くらふと2007』出展報告(最終日)

2007-09-08 23:17:26 | 長野県

 7月30日『奏での森くらふと2007』の最終日は、朝から本格的な雨になりました。
 月曜日なので、この雨ではお客さまの来場は期待できないため、残念ながら早々に引き上げることにしました。他の出展者もかなり数が減っています。 雨中の撤収作業となりました。
 帰りは、高遠経由で駒ヶ根のお客様『竹本菓子店』様に寄ることにしました。 高遠を過ぎた辺りから、雨も次第に小降りになり、駒ヶ根の手前まで来ると青空ものぞいてきました。
 途中、宮田村のお客様に帽子の修繕を頼まれていたものを、無事お届けすることも出来ホッとしました。


竹本菓子店  (写真をクリックすると大きくなります。)
 『竹本菓子店』の店主『美智留さん』は5代目、とても明るくて、気さくな元気いっぱいの方なんですよ。
 ご主人と、3人のお子さんも含めて、サッカーやフットサルを楽しんでおられます。

   
 また、店内には、『裂織のベルト』も展示していただいてます。
 店内は、決して広くないですが、お茶とお菓子をいただけるコーナーもありますので、駒ヶ根にお越しの節は、ぜひお立ち寄りくださいネ。

木曽の『ふるかわや
 次に訪問したのは木祖村。中央アルプスを貫通する、権兵衛トンネルを通って車で約40分です。
 櫛(くし)などの木工作品をつくっておられる『古畑益朗さん』宅を訪れるためです。工房は、ちょうど木曽から上高地への入り口『薮原駅』の近くにありました。古畑さんとは、
各地のクラフトフェアで長い間親しくしていただいています。ホント面白いおじさん!なんですよ。
 『まっちゃおじさん』とお母様はご在宅でしたが、『きよちゃん』は単身出展のため山梨のホテルに行っているとのことでした。
 次の『浅間温泉手しごと市』で再会を約して、お二人のツーショットを撮らせていただきました。
    
    まっちゃさんとお母様      木祖村民センターのSL

   


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