早起きが苦手な「わたくし」でございます
ですが、頑張って起きました
パパをお仕事に見送って、出発です
平日なので道も空いていました。
高速道路もスイスイと進み、大分に入りました。
トイレ休憩で停まったサービスエリアで、写真を取ろうとカメラを取り出しました。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
SDカードが入ってない・・・
良くやる事なので、子供たちは
「また~?」
と、呆れ顔です・・・
「多分・・・湯布院で売ってると思う・・・」
湯布院インターを下りると、目の前に『道の駅』がありました。
寄ってみましたが、残念ながらSDカードは売ってませんでした・・・
本当なら、ここからそのまま『やまなみハイウェイ』に向かうところなのですが、SDカードの為に一度、湯布院入りしなくてはならなくなりました・・・
湯布院まで来て、自宅の近所にあるスーパーと同じチェーン店に寄る事になるなんて・・・
「このお店って湯布院にもあるんだ・・・
なんか、遠くまできた感じがしないね・・・」
素朴な一言に、
う゛う゛
と心で泣くしかない母でした・・・
SDカードも買い、ついでに電池も念の為に購入し、もと来た道を戻ります。
でも、時間はもうすぐお昼です・・・
どこかで食事を取りたいところなんですが・・・
本当だったら、以前、私が一人旅をした時に行ったピザ屋さんに寄りたかったのです。
由布岳を眺めながらピザを食べたピザ・・・
おいしかったな~
ですが、惜しくもその日は定休日・・・
ざんね~ん
どうしようか迷っていると・・・
大型観光バスなどが停まるような、お土産屋さんも併設してある食事所がありました。
『だご汁』
の看板にに惹かれて寄ってみました
・・・が
お店の中は閑散としていて
ヤバイ
外したか・・・
と思いましたが、入った以上食べるしかありません。
『やまなみハイウェイ』を下る時にいろいろと買って食べるつもりだったので、食事は少なめで良いとは思っていましたが・・・
そして、兄ちゃんが
「『だご汁』て何?
ぼく、いらない」
と言い出したのです。
そうでした・・・
彼は
『食わず嫌い』
でした
「美味しいから、大丈夫だって」
となだめ、食べるのを承知してくれました。
が・・・
「ぼく、おそばにする。
山菜って何?」
と『山菜蕎麦』を注文しようとしていました。
説明しましたが、
「良く分からん
おそばだけ食べるから良い」
と言って何だか落ち着かない様子・・・
知らない場所
人もほとんどいない=人気がない
食事も何か想像付かない・・・
不安だったのでしょう。
食事が運ばれてくるまで、黙っていました。
運ばれてきた『だご汁』に大好きな柚子胡椒が付いていました。
それを見て、食べてみたくなったのでしょう。
結局、
「おそばより、だご汁のほうが美味しい」
と言ってモリモリ食べてました。
「椎茸がすごく美味しいよ
お汁もめっちゃ美味しい~」
だろ~?
まず、食べようや~
食事が済みました
さぁ、出発です
ですが、頑張って起きました
パパをお仕事に見送って、出発です
平日なので道も空いていました。
高速道路もスイスイと進み、大分に入りました。
トイレ休憩で停まったサービスエリアで、写真を取ろうとカメラを取り出しました。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
SDカードが入ってない・・・
良くやる事なので、子供たちは
「また~?」
と、呆れ顔です・・・
「多分・・・湯布院で売ってると思う・・・」
湯布院インターを下りると、目の前に『道の駅』がありました。
寄ってみましたが、残念ながらSDカードは売ってませんでした・・・
本当なら、ここからそのまま『やまなみハイウェイ』に向かうところなのですが、SDカードの為に一度、湯布院入りしなくてはならなくなりました・・・
湯布院まで来て、自宅の近所にあるスーパーと同じチェーン店に寄る事になるなんて・・・
「このお店って湯布院にもあるんだ・・・
なんか、遠くまできた感じがしないね・・・」
素朴な一言に、
う゛う゛
と心で泣くしかない母でした・・・
SDカードも買い、ついでに電池も念の為に購入し、もと来た道を戻ります。
でも、時間はもうすぐお昼です・・・
どこかで食事を取りたいところなんですが・・・
本当だったら、以前、私が一人旅をした時に行ったピザ屋さんに寄りたかったのです。
由布岳を眺めながらピザを食べたピザ・・・
おいしかったな~
ですが、惜しくもその日は定休日・・・
ざんね~ん
どうしようか迷っていると・・・
大型観光バスなどが停まるような、お土産屋さんも併設してある食事所がありました。
『だご汁』
の看板にに惹かれて寄ってみました
・・・が
お店の中は閑散としていて
ヤバイ
外したか・・・
と思いましたが、入った以上食べるしかありません。
『やまなみハイウェイ』を下る時にいろいろと買って食べるつもりだったので、食事は少なめで良いとは思っていましたが・・・
そして、兄ちゃんが
「『だご汁』て何?
ぼく、いらない」
と言い出したのです。
そうでした・・・
彼は
『食わず嫌い』
でした
「美味しいから、大丈夫だって」
となだめ、食べるのを承知してくれました。
が・・・
「ぼく、おそばにする。
山菜って何?」
と『山菜蕎麦』を注文しようとしていました。
説明しましたが、
「良く分からん
おそばだけ食べるから良い」
と言って何だか落ち着かない様子・・・
知らない場所
人もほとんどいない=人気がない
食事も何か想像付かない・・・
不安だったのでしょう。
食事が運ばれてくるまで、黙っていました。
運ばれてきた『だご汁』に大好きな柚子胡椒が付いていました。
それを見て、食べてみたくなったのでしょう。
結局、
「おそばより、だご汁のほうが美味しい」
と言ってモリモリ食べてました。
「椎茸がすごく美味しいよ
お汁もめっちゃ美味しい~」
だろ~?
まず、食べようや~
食事が済みました
さぁ、出発です