『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

『生ける建物の声を聴け!』

建物は生き、意志を持ち、あなたの気付きを待っています。建物を笑顔にする塗装がここに!

お~けぇ~あ・み・ど♪

2010年04月11日 23時08分12秒 | 日記
だったと記憶しています(汗)

昭和40年代~50年初頭の製品であると思われますが、
モクタテ(木製建具)に後付けするタイプのDIY網戸です。

私も幼少の頃、現場で設置のお手伝いをしたかすかな記憶が元ですが。

製品は木製網戸枠にプラスチックのカバーが掛った構造。

木製枠にプラスチックレールを釘で打ちつける形であったので、
経年変化でレールが割れてしまったりすること、
また木枠なので、網戸自体が変形してしまう事もあったようです。

現在の網戸の形になったのは昭和30年代頃と聞いたことがあるので、
外付け網戸の歴史も浅いのかなと思ってみたり。

今回、何故こんな話題かと言うと、
当方で網戸交換の依頼が参りまして、
その交換時に取り外した当時の網戸を
懐かしさついでに紹介しようと思ったわけです。

昭和の香りのする網戸、
幼少時代を思い出し、
懐かしく思いました。

http://www.tsuboi-toko.net/


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