シスの暗黒卿ダース・シディアスの弟子として、ジェダイから恐れられていた闇の狩人「ダース・モール」。
これ、ご存知「スター・ウォーズ」のお話。
その「闇に狩人」が太陽系第3惑星であるこの地球にやってきた。
とくに攻撃的ではなく、自慢のダブルブレード・ライトセイバーをヴォンヴォンさせているわけでもない・・・
ん?なんかちがう!?
虫かよ!!!!!!!!!
・・・・・こんなオチでスミマセン。
で、調べました。名前は「オオキンカメムシ」。
あの強烈なニオイを発するカメムシ一族のようです。
実は子供の頃、庭先にいたのをカメムシと知らず捕まえたことがあります。虫かごに入れて玄関に放置していたんですが、突然、家中に強烈なニオイが充満したのを今でも憶えています。
クサイ思い出です。
黒い家
価格:¥ 714(税込)
発売日:1998-12
ホラー要素満載の『黒い家』です。
第4回日本ホラー小説大賞受賞作です。
映画などにありがちなスプラッターや幽霊といった非現実的ホラーではありません。
夜、一人でいるときなどに読むと一層恐怖感が増します。
≪あらすじ≫ 若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、そこで子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなくして保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信した若槻は、独自の調査に乗り出す・・・信じられない悪夢が待ち受けているとも知らずに。
〔感想〕 冒頭からおどろおどろしく始まるわけではないので、ホラーであることを忘れてしまいそうになりますが、少しずつ異常な人間性がでてきて、だんだん怖くなり、そしてクライマックスを迎える頃にはまともに読めないほど怖かった。 人間の本来持っている怖さがしっかりと書かれていると思います。 身近な恐怖として戦慄をおぼえた一冊です。 貴志祐介さんの小説は、「恐怖感」とその「緊迫した情景」がリアルに映像として浮かんできます。この『黒い家』が世に出たあと、あの「ヒ素混入カレー事件」が起き、被疑者主婦の恐るべき生命保険犯罪が次々に報道され、この小説との類似性が話題になりました。
有楽町にある『リプトンコーナー』へ行ってきました。
ケーキ、サンドウィッチ、パスタ、アラカルトが食べ放題のお店です。
もちろんリプトンティー(紅茶)も飲み放題。
ビュッフェ台には具がたっぷりのサンドウィッチ、茹でたてパスタ、特製オムライス、旬の素材を使ったアラカルト料理ばどが豊富に取り揃えられていて、どれも本格的で満足できるものでした。
「ダージリン」、「アップルティー」、「アールグレイ」など香り豊かな紅茶も堪能できました。
料金は60分フリードリンク付きで1,480円でした。
平日のランチタイムは1,050円です。